マサイ族


 アフリカの国々の内陸部にある国境。実際には鉄格子もなければ、塀もなく、軍隊兵士の類はいない。国境は地図上にまっすぐに引かれた机上のボーダーなのだ。

 マサイ族は遊牧民族であり、時に狩猟も行う。ケニア、タンザニアの野生動物が彼らの生活の場であったが、ケニア・タンザニア政府から定住策を押し付けられ、本来の遊牧マサイの数は減少している。

 訪れたマサイ部落は観光化されたものであり、Amboseliにロッジから車で5分くらいのところにあった。おそらく彼らは一年を通じても移動はしないのだろう。マサイの2人の若者が流暢に英語を操り、我々を案内してくれた。(そのほかは子供以外は英語にふれたことはないのであろう。)


 マサイ族訪問ツアー

 1)村人の歓迎 歌と踊り

 2)槍投げの実技

 3)火起し実地見学

 4)製薬実地見学 (木、草、根、木の実などを粉状にする=徳川家康のような)

 5)マサイ族住居内での記念写真 (基本的にどこでも、いつでも写真は撮れる)

 6)お土産品の強制押し売り

 7)部落の学校訪問


上記のように箇条書きすれば、あたかもレールが敷かれた流れ作業のようだが、我々が滞在していたときの観光客は我々3人だけだった。言葉の通じないマサイの成人が近くに寄ってくるとやはり圧倒される。


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写真をよく見ると耳たぶに大きな穴が。渋谷にもいるけど・・・・。


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お金を払って、若者が声をかけると男女に分かれて部族の人々が出てきて歓迎の歌と踊りを披露してくれた。挨拶は「ジャンボ」で、その際、その場で垂直跳び。70cmは飛んでいるぞー。おかしな光景かもしれないが、お辞儀をする日本人を見て、彼らはどちらがかっこいいとおもうか?


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余計な写真


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左は女性陣、右は男性。 歌はコーラスのように時々ハモる。

身体を前後に動かしながら踊る。 マサイ族は赤が大好き


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原始的な火起し。マサイの住居では就寝まで一日火を絶やさないが、朝に起した火を各家庭に配る。ちなみにマサイ族は一夫多妻制で60才でも、たとえば5人目の奥さんをもらう。


マサイ族の家は移動ができるように簡単な骨組みの柱があるだけで、あとは枝や葉、草で家を多い、泥と牛の糞で家の壁を作る。牛などの家畜を守るために家々をサークルの円周上に置き、東西南北に出入り口を定め、そこには門を作る。夜、野生動物の侵入を防ぐためだ。


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サークルから離れたところに校舎があって、そこに案内されると子供たちが歌を歌いだした。もう、逃げられない・・・・。 そのため某社長はマサイ族の回春薬を購入していた。キリマンジャロの中腹からとってくた木の皮を干して粉にしたものだ。最初に誰に飲ませようかとたくらんでいた。


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マサイの神様が我々の乗った車に降りてきた。’’何か買わなきゃ返さないぞ~。’’

竜巻が頻繁に起こる。


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マサイ族は一夫多妻制だから余った男性はどうする?? 理由は不明なれど生まれてくる子供は女の子が多いそうだ。