ドバイのランドマーク Burji Kahrifa は地上828m。だからと言って、出張の度に誰かを連れて3回も来る必要はないよね。次回は夜に行こう。
124階の展望台の高さは地上442mでデッキとなっており、透明な高さ3m程度の透明なガラス(アクリル板のようなもの)でおおわれており、真上はオープンエアーだ。左端でウロウロしていると、何やら霧のような水滴が顔にかかった。隣の外人さんとPeepeeが飛んできたと大笑いをしたが、これがなんとーーーーー。
デッキは展望台の中心にあり、デッキを抜けて左にまわると、そこには黒山の人だかりが。Oh my god !!
世界一のビルにこの大きな窓が28000枚以上はめ込まれている。(小窓は別) 超近代的な最先端のビルの窓拭きをロープ2本でぶら下がった彼らに頼らざるを得ないのか・・・? そしてPeepeeの原因は彼らが窓を湿らせた水だった。
ビルの中層とはいえ、440mの高さがあり、風の強さは相当なもの。窓拭きの手順は、まず(写真の足元に見える)3点吸盤をがっちりと窓に接着させる。そこに足を固定させて、まずは湿らせたブラシで窓を拭く(おそらく洗剤も含まれているだろう)、そしてつぎに水けを除く、ゴムの刷毛を右左に動かしてきれいにしていく。(その際Peepeeが下界に落ちていくが、地上に落下するころには蒸発してしまうだろう。)
おおよそ窓の8分の1が終わると、3点吸盤をはずし、次の部分に移動させる。でもね、この吸盤を落としたら人が死ぬよ。いいのかい?ドバイ政府(ドバイはUAEの7つの首長のひとつ)
移動や風の影響を考えると、1面を掃除するのに15分くらはかかりそうだ。
28000枚 x 15分= 420,000分 =7000時間=1400日(一日ひとり窓を実際に拭いている時間を5時間と想定しました。たとえばお昼、トイレ、休憩も必要でしょう。正味はこのくらいじゃないかな・・?) 年間250日清掃すると5.6人。ただし、一年に一回だけの掃除では間に合わないから、年2回の清掃を行うとして10人から12人のスパイダーマンが必要だ。(小窓もいれればやはり20人は必要かな?、風の強い日も作業はできないし、気温45℃のどきも作業をするのかな・・?)
そして、彼らがこの階を清掃する時に展望デッキにいた我々もすごい。!!
緊張してブラシを落とさなくてよかったね~。(^^)
この写真を見ると明らかに1本のロープでぶらさがっている。
さすがに話しかける人、キスをしようとする人はいなかった。ここでは彼はスーパースターだね。
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誰だい? 給料はいくらかな・・?なんて言っているのは?



