看守眼


横山秀夫著 新潮社


看守眼

自伝

口癖

午前5時の侵入者

静かな家

秘書課の男


 横山秀夫の著作はまだ2冊目。警察物が多いように思って著者略歴をみる。新聞社勤務を経て、フリーライターになっているが。あったよ、名著が。「クライマーズ・ハイ」 これは一度読まないとね。

 ストーリーは警察関連、新聞社関連、が多いが、必ずや主人公の期待の逆、つまり保身に走る主人公を貶める罠を得意とする。 憂い過ぎれば、杞憂に過ぎなかったり、安易に隠蔽や事なきを模索すれば、大きな落とし穴が。 なんか自分の賭博人生を暗示しているようで・・・・。 人生ってそんなところない・・・? 期待すればするほど落とし穴にはまってしまうこと。


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国語の力がつくミステリー。そして勝手ながら公務員必読の書