経済学 その1


ガクリ損失回避性=人は同額の損失と利得があったなら、損失による「不満足」が利得による「満足」より大きく感じられる。 (100万円収入が増加した人と減収となった人の満足・不満足度は減収の方が大きい。)


ガチャピン現状維持バイアス=人は現状からの変化を回避する傾向にある。(同じブランド、同じメニュー、同じ住居(住めば都)etc.)


キラキラ初期値効果=二つの状態AかBを選択する際、あらかじめ与えられた初期値が大きな影響を与える。

(うなぎのメニュー 松竹梅)


ラブアンカリング効果=人は不確実な事象を予想するとき、初めに与えられたある値を調整して推測していく直感的行動をとるが、最終的な予測値がアンカー(錨)にひきづられてバイアスがかかることをアンカリング効果と呼ぶ。


ミニー確立加重関数: 人は確率が小さいときはそれを過大評価し、確率が中~大のとき、それを過少評価する。 (当たらない宝くじをなぜ買うか? 因みに確率は1000万の1。)


ぺこ現在志向バイアス =現在の消費をあきらめる対価が、将来の消費をあきらめる対価よりも大きい場合(双曲型割引)の場合)に、発生する近視眼的な行為。(商売では明日の100円より、今日の80円。これも真理だが。)


え゛!感応度低減性=利益も損失も値が小さいうちは変化に敏感で、大きくなると感応度は低下する。

(株式を始めたばかりのときによく経験する。)


354354サンクコスト効果

サンクコスト=すでに支払ってしまって取り戻すことのできない費用

サンクコスト効果=意思決定をするとき、サンクコストは無視して考えるのが経済の鉄則であるが、それを知りながら、非合理な決定を下す。 (ダム、空港、道路などの公共事業)

=コンコルドの誤りー開発費の高騰により、完成しても採算は取れないことが途中で判明したにもかかわらず、すでに巨額の開発資金を投じたからという理由で続行され、最終的に16機で生産を中止した。


あひるネットワーク外部性

ユーザーの裾野の広がりが生む価値

利用者が増えれば増えるほど、その財の価値が高まるような市場特性。

(IT・通信分野、このブログにも言える。Mixiとアメブロ、差が縮まるか?)


じゅる・・完全競争

利潤ゼロの苛酷な市場

売る側と買う側に多数の参加者が存在し、誰も市場価格に影響を及ぼすことができない。

どの生産物、サービスも皆同じとユーザーが認識している。

(タクシー、水産業界???)


キャハハ村八分

  日本の農村、漁村などにおいて、秩序や掟を破った人、家に対する消極的制裁行為。

八分とは葬式、火事、病気、出産、法要、水害、住居の新改築、成人式、結婚式、なぜか旅行の10の共同行為のうち、住人に直接、間接に迷惑のかかる、葬式と火事を除いた8つの行為に対して関係を絶つことからいう。

  村八分は日本の特殊な社会構造でいまでも日本人の行動に深くかかわっている。今後、多くの外国人を移民として入国させる際にも、大きな社会問題となる可能性がある。

  村八分は江戸時代の五人組と同質であり、相互拘束の人間関係が共同体の中に形成される。集団に迷惑をかけないように行動するインセンティブが働き、閉鎖的な集団において、人に裏切られるリスクは極めて低く、安心していられる環境がつくり出される。 日本は信頼社会ではなく、安心社会ということになる。

  現代では村八分は見られないものの、精神構造の中に深く根ざしたこの考え方をベースに日本人の対人関係が築かれ、一方で若い世代に無責任な自由が跋扈しており、社会の不安定性につながっていると考えられる。


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まあ、忘れないためのメモです。 あの時にこんなことに興味があったんだなという。