“心”の持ち様 .... OLL4-7“Take”さん | 【TOK】のスキー教師日記

“心”の持ち様 .... OLL4-7“Take”さん

【TOK】のスキー教師日記-2008/12/02 白馬


☆ December 02  2008 Tuesday 快晴 (白馬)


   今日は「 Online Lesson Ⅳ」の七回目....。 今日は“Take”さんからいただいたコメントのご紹介です。
   フレームがうまく表示されない時は....「教師日記」でご覧下さい。


 


“Online Lesson... '09 No.4-7 ““Ya”さんの中回り 



茶色 ⇒ No.4-7 “Take”さんのコメント...

濃い緑 ⇒ 【TOK】の感想



  【TOK】先生、こんばんは。takeです。

  初滑り感動キャンプ、ありがとうございました。今回もいろいろな感動がありました。一番気持ちよかったのは、コブコブの斜面を大回りで、しかし、上体は安定した状態で滑ったときでした!。それと、センサーポイントに意識を集中することの重要性を、いまさらながらに気づかせていただきました。ありがとうございました。なんだかいろいろなことを楽しんだ気がするのですが、よく考えてみたら、今回は同じバーンしか滑ってないんですよね!



  “Take”さん今回もコメントありがとうございます !!

  「
初滑り感動キャンプ」....こちらこそありがとうございます !! (^I^) 皆様のおかげで「“スキー”の感動」に今年もまた会えました!!!。仲間との心のこもったお付き合い....これも“スキー”ならではですネ !!。
  「
同じバーンしか滑ってない」....そうなんですネ?!?!。でもあの様な狭い斜面だったけれど,そこで如何に気付きを感じられるか?....これが大切なことなのだとつくづく思います。要は「“心”の持ち様」なのですネ !!。(^ ^)(^I^)


 






  "Ya"さんは、”Y”さんでしょうか。お会いしたことはないのですが、このところe-mailのやり取りをさせていただいています!

  私よりもはるかにお上手な方なので、少し気がひけますが・・・、フィーリングスキーの経験は、私のほうが少しだけ長いかもしれませんね。と、いうことで・・・。




  “Take”さん,仰るとおり実は今回ご登場の“Ya”さんは“Y”さん....というお名前で「教師日記」にご登場いただいております。

  「ご自分より技術的に優れている」....という方の滑りを拝見し,そこに在るもの....それを見通す能力を培うことが,大きな飛躍につながるのだと思います。ですから,正々堂々とご感想を述べていただければ嬉しいです。(^ ^)






 ①:BeforeとAfter...どこが変わったでしょうか?




  「Before」

  きれいなベンディングターンですね。腰の高さが一定のまま足が左右に流れるように動いています。





  ターン弧が浅めで、スピードもかなり出ているようですが、上体が軽く力んだようなやや窮屈そうな感じで、途中でおじぎをするような動きが出ていますね。

  脚が斜めになって、エッジが立っている動きです。アサマ2000で滑っていたとき、きれいに整地された午前中に、こんなすべりの方がたくさんにいらっしゃったような。


  多分“Ya”さんご自身は「ベンディング」をしようとは意識していなかった....と思いますが....。「足が左右に流れるように」....私にはこれが「流れる」様にはあまりみえないのですが....。むしろ左右にスキーが移動しようとしている力を阻害しているの様な気がします。(-_-;)

  シチュエーションが緩斜面で,スピードが出にくい状況でしたから,逆にスピードを出そうという気負いが出て,「
上体が力んで」しまったのかもしれませんね??。

  「エッジング操作」でしかも,「ターンしようとする意気込みが強い」ので,それが「
脚が斜めに」....という「姿かたち・運動」の滑り,をもたらしたのだと思います。

  「
アサマ2000で」....そうでしたネ
!!!。整地でガンガン飛ばして滑っていましたが,その様な方は斜面が荒れてきたら,とたんに居なくなりました....。(-_-;)






  「After」

  上体がふんわりまっすぐになっていて安定しています。脚が自然に伸び縮みしていて、気持ちよさそう&楽しそうです!



 上体がふんわりまっすぐ」....面白い表現ですネ !!。私の好きなカステラの様に,ふんわりふんわり....ですね??。ハッハハハ...(^ー^)

  「
気持ちよさそう&楽しそう!」....本当にそう観えます!!!。自分で滑りを作りに行っておらず,顕れ出てくるものを素直に歓んでいる様に観えます。(*^^)v





  ターンが切れ上がっていますが、スピード感や躍動感もあります。



  「切れ上がっていますが、スピード感が....」....スキーが滑っているからですネ !!。普通は切り上がりすればするほど“gravity=重力,引力”に逆らいますから,スピードは落ちます。でもその落ち方が,「かかと支点+面」で滑っているので少ないのです。(^ー^)





  特に2ターン目の階段を飛び降りるような動き、気持ちよさそうです!!

  「2ターン目の階段を飛び降りるような動き」....これは多分,小さいコブに突き当たってその反動で空中に出た....のだと思いますが,身体の軸が寝ていないので,着地もバランスを崩すことなく安定しているわけです。(^ー^)


  アサマ2000では、10名足らずの方が、ちょうどこんなすべりをしていました!!午前中だけでは飽き足らず、午後の荒れはじめたバーンでは、ここぞとばかりに楽しんでいた人たちが居ました。膝が、前に入っておらず・・・・ん?!ブーツが違う!!この、黒くて硬そうなブーツは??(どこかで見覚えがあるような!) これだけの経験をされれば、もう、忘れられないでしょう!
 
  ハッハハハ...(^ー^) 「
黒くて硬そうなブーツ」のチームはどこの人たちでした???。素ッ晴らしい !!! 私のみた感じでは....みなさん「トランシーバー,無線」を使って“スキー”を楽しんでいましたネ!!!。 !(^^)!(*^^)v


  








 ②:“Take”さんが思われたことは?







  【TOK】先生のキャンプ受講直後の余韻に浸りながら、これを書いています。(なんたって、”感動”キャンプですから。)

  身体が生き生きとしていて、心も気持ちよく滑る、こんな滑り方に出会うことが出来た喜び。硬いバーンは硬いなりに、でこぼこはでこぼこなりに、すべて受け入れて身体で感じて、以前だったらどちらかといえば敬遠したくなるようなコンディションが、かえって変化に富んで楽しく思えてきて、スキーの奥深さをかみ締めています。

  こんなスキーだったら、一生飽きることがなく楽しめそうな気がします。

  "Ya"さん、どこかでお会いすることが出来ましたら、一緒にフィーリングスキーを楽しみましょう!!よろしくお願いします。


  「キャンプ受講直後の余韻」....“ASAMA2000”でのキャンプ....その様に感じていただけましたら,教師冥利に尽きます。ありがとうございます !!! (^I^) 

  「
硬いバーンは硬いなりに、でこぼこはでこぼこなりに、すべて受け入れて身体で感じて」...【TOK】も,.いろいろな滑りがあって良いとは思います。でも,“Take”さんが仰る様に,『普通ならフラストレーションに陥ってしまうような条件下でも,そのことを逆に歓びに換えることができる!!!』....この様な滑りも在る,ということはなんと素晴らしいことでしょうか?!?!。何度も言いますが,つまりは「“心”の持ち様」なのですネ!!!。まさに「生涯スキー」なのだと思います。

  キット“Something Great”がお二人に,「
一緒にフィーリングスキーを楽しむ」機会を与えてくれると思います。その時を楽しみにお待ちください。
  シーハイル !!! Schi Heil !!!






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