朝4時に出て皆と合流。
それから自分の車に皆の着替え等の荷物を積み込み出発!
天気予報では晴れのはず、けど結構な雨。
雨雲レーダー見ても雨雲がない、なんか不安。
それから3時間ほど走って七類港に到着
港に着く頃には雨が上がって良かったなと思ったら、また、ザーッと降り、
なかなか荷物が下ろせない。
それでも船に乗り始めると無茶苦茶いい天気に。。
近づく隠岐の島
離れる本土。
1時間ほど船で寝て、後はウロウロ。
西郷港に到着、綺麗な街。
鬼太郎と鼠男がお出迎え。あ、親父もいたな。
ホテルは、隠岐シーサイド岬 とりあえず荷物だけ置かせてもらい。
着いて速攻レンタカーで、
隠岐の島の遊漁船どうご西海岸クルーズ 嵩洋丸(こうようまる)
昼飯食べずに、そのまま船釣りに!
この、嵩洋丸はおすすめです、ものすごいいい船長で、
また、喋りも面白く、本当にいい船長でした。
出た時は、ベタ凪、、こんな感じで釣れるのなら酔わんよなと
皆で話しながら就航!!
湾を出てからちょっと風が出てきて、波もだんだん大きくなり
見た目ではわかりませんが、どんどん波が大きくなり、
一人終了、、、開始20分でもうギブアップとなり脱落。
それからみんなレンタル竿でタイラバをし始めるもなかなか釣れず。
それからも転々と回るけどなかなか釣れない、写真撮るどころではない
港に着いた時は暑かったので、ほぼみんな半袖、体感温度は真冬。
酔った子は唇が紫に。
もう写真どころではない、下を向いたらもうアウト。
みんな遠い目をし始める、みんなほぼほぼヤバくなってきて口数も減る
そのまま3時間ぐらい、
船が昔にあったスタイリー状態。
ギットんバッタん、とにかく止まれば、横揺れに、風なのか潮なのか
なにぶんみんな初めてなので揺れを殺すことができない。
とにかく落とすたびに仕掛けが右や左や真っ直ぐやらとにかく底を取りにくい
120gでもなかなか落ちない、水深40mと言われて落とすも
リールの表示は70mぐらいになってようやくそこに着いた様な感覚。
腕も脚も棒になり、ほぼ限界。自分もお腹、胸の辺りが熱くなってきて
なんとなく胃酸が上がってきそうになりかけて、船長がもう終わろうかと、
これ以上は風がすごくなったらもう限界だからと、みんなホッとして帰ってると、
魚探に大型の魚が映ったけん最後釣って!と言われるも、自分以外動こうとしない、
けど最後は一人を除いて皆で釣りをして帰ってきた、初船釣りを満喫しました。
もう当分いいかな。
一人を除いて一応全員安打でした。
釣果はうっかりカサゴが45センチ、あとアコウと青ハタだったかな、
後は金魚みたいなやつ、とにかく終了でした。全員の釣果です(笑)
前日は一人でこの発泡いっぱい釣ったそうです。
2時半ぐらいに出港して帰って見たら6時ぐらい、本当に長く操船してもらいました
本当にありがとうございました。続く。。。