二木が来田にソロ被弾しながらも失点はそれだけで好投していたんですが、打線が山崎を打ちあぐみ、六回にやっとマーティンのタイムリーで追いつきました。
そしてご存じの通り八回の表にまたもマーティンが勝ち越し3ランHR!
そして、これがチーム通算8000号HRのメモリアルアーチ!
こんな劇的なプレーが出た試合はものにしないといけません。
八回の裏には、リベンジ登板の千隼がフラつきながらも1アウト一二塁のピンチをゲッツーで抑えて九回の裏には益田も抑えてゲームセット!
一晩で首位奪回できました。
明日はどちらがこの座でいられるか?
ちなみにマリーンズ公式サイトでの「8000号HRは誰だ?」企画に私はマーティンで投票してました。
・・・藤原と迷ったんですけどね。
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試合結果
9月8日 オリックス ほっと神戸
ロ | 000 001 030 4
オ | 000 100 000 1
H:5 E:0
H:3 E:1
【勝利投手】二木 5勝 5敗 0S
【セーブ】益田 0勝 4敗 31S
【敗戦投手】吉田凌 1勝 1敗 0S
◆バッテリー
千葉ロッテ:○二木、佐々木、S益田=加藤
オリックス:山崎颯、海田、比嘉、●吉田凌、K-鈴木=若月、松井
◆本塁打
千葉ロッテ:マーティン 25号3ラン(8回・吉田凌)
オリックス:来田 2号ソロ(4回・二木)