東京経済大学のキャンパスに到着です。１１月３日から５日にかけて、第１０７回葵祭が展開されました。私が現役だった１５年前は４日間の開催でしたが、ここ数年は３日間に短縮されています。
いろいろ事情も変わってきたのでしょう。
キャンパスの様子も大いに変わり、長い間、西門だった所が正門として生まれ変わり（人が一番通るところですから当然と言えば当然）、アプローチを拡張したために右手にあった第二学生会館（サークル部室が集まっている建物）は取り壊され、見通しがよくなりました。体育会に属する部は村山校舎（武蔵村山市）の方に大半が移転しました。
第一学生会館と学食が入っている葵陵会館の間に学生厚生会館が新築され、学生部などの施設が校舎本体から移って来たりしています。葵陵会館は基本的には変わってませんね。
グラウンドのあった場所には１００周年記念館（従来の体育館はなくなりました）や新校舎（６号館）が建てられ、体育会の練習風景も完全に村山校舎に移転しました。
旧正門は閉じられ、小金井市寄りに北東門が新設されました。旧正門からのアプローチになっていた１号館前のロータリーの植え込みもなくなっていました。
ライブやイベントを行なう屋外ステージの位置も６号館と３号館、５号館の建物に囲まれた所が内庭ができたことにより、そこへ動きました。今までは葵陵会館近くに設営されていたと思います。
ステージでは画像のようなライブが展開中でした。
模擬店はほぼ似たような位置に、お決まりの商売（伝統は脈々と継がれている）が展開してました！
次回は私が所属していた写真研究会の最新の姿をちらっと触れます。