毒親ってなんだろう② | 暮らしに便利と快適さをプラス オーダーメイドでお作りします

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昨日に続き、、、今日も毒親を語る(笑)


毒親の元に育つことによる生き辛さ。そう、アダルトチルドレンの生き辛さねヽ(;´Д`)ノ

昨日の記事の、二次災害、三次災害による、自分への被害ね(笑)その部分に、どう向き合うか。


では、自分への被害とは何か。(あの親の元に育って、自分が感じることね。)

親に大切にされていない、愛されていないと感じること。それは、自分は必要のない人間である、へと着々と進化する。自分が存在することに対し、罪悪感を感じること。とにかく、何をするにも罪悪感を感じる。自分は悪い子だと感じる。


まず、、、

親は、親が知っているor想像する愛の形で、愛したと考える。それにより、愛されていないわけではないと自覚する。


しかし、、、

意見を言わせない、母自身が都合の良いようにコントロールする、愚痴のはけ口にする、母の感情処理メーカー…そんな愛欲しくなかったよo(;△;)o


でも、、、

それが、母の愛だと自覚する。


そして、、、

母は、大切にされた経験、愛された経験がない。だから、自分のことを見て欲しい、聞いて欲しい、認めて欲しいが強い人。つまり、ゼロ歳児だと、仮定する。


母をゼロ歳児とするならば、、、

母は、母自身のことを見て見て見てー!!聞いて聞いて聞いてー!!認めて認めて認めてー!!と、騒ぎまくったのだ。ゼロ歳児の大事な仕事。ゼロ歳児は、笑っても、泣いても、何しても褒められる。まさに、ゼロ歳児。


と、するならば、、、

ゼロ歳児に、私の気持ちを聞いてー!!とか、言うだけ無駄だよね(´д`lll)分かってくれるわけないって。だって、0歳児だもん(笑)当然、人を大切にしてくれるわけないよね。大人の愛をくれるわけないよね。よって、私も、大切にされなかったし、愛されなかった。


そして、0歳児であるゆえに、、、

彼女の気分に沿わないことは、受け付けないよね、、、。当然だけど、、、。ここ!!!これ!!!

これゆえに毒親なの!!!イヤなものはイヤ!!!手も出る、ダダもこねる。


これをされ続けると、、、。

見た目大人な精神年齢0歳児な母と、見た目も精神年齢も0歳児な赤ん坊の私。精神年齢同じでも、出来ることには差があるよね。1人でご飯を食べられる、着替えられる、お風呂入れる、トイレへ行ける…。こういうところは、母は大人。だから、どうしても、私は、母の世話になるしかない。

イヤなものはイヤだから受け付けない。そして、○○して欲しい、のデパート。笑” 昨日書いたように、自尊心低下を埋めるための道具。。。さらに、不平・不満・愚痴ばかりで、これを聞かないと怒られるし、まるで感情処理メーカー。。。

あのねぇ、、、。

これをされ続けるって、精神的虐待ですけど!!!


でも、でも、でも、もうひと踏ん張り!!!


がんばれ、自分!!!



よく、考えろ~o(・_・= ・_・)o


母は0歳児だぞ!!母は、幼稚だぞ!!

母は、0歳児。


だから、つまり、、、。


私は、精神的虐待を受けたわけではない。



それに、、、。

母から、愛をもらっていた。そう、0歳児の愛を・・・(´д`lll)

(本当は、、、。大人からの愛が欲しかった。笑”)


そんなもの、、、。

い・ら・ね・え・よヽ(`Д´)ノ


自分が愛されていたことが分かったり、自分が悪い子ではなかったと思えると、人は生きやすくなる。

私は、大切にされた感覚も、愛された感覚もない。自分は、悪い子なのだと、自分を責めた。


私は、自分が悪いから、いつも母に悪く言われるのだと思っていた。だから、自分が生きること・存在することにさえ罪悪感を覚える。でも、それは、私が悪いわけじゃないと思えることで、すごく生きやすくなる。


母から、愛されることは、求めない。愛されていないと思う。大切にされていないと思う。でも、それは私が悪いのではないと思う。

そう、私が悪いのではない。こう思えることが、何より、生きやすくなる。


ファッション&インテリア

ソーイング作家 SATOKO