私の中の葛藤。
毒親持ち、アダルトチルドレンの私が感じること(≡^∇^≡)
私が育った家での日常的な出来事です。
母親は、家の中で、他人のこと・親族のことをボロクソに批判する人だった。
姑のことは、執拗に嫌味を込めて「あなたのそういうところがダメなのよ~」と、姑に向けて言う。そして、さらに個別に私に愚痴る。
確かに、姑にも非がある。が、そこまで言う必要も、また逆にない。そこまで言うなら、彼女だって、批判されるべき部分は山ほどあるぞ。笑”
彼女が付き合う職場の人や、近所の人、友人付き合い、全部そうだった。(呆)
だから、私も当然、ボロクソに批判されていると思ってた。しかも、私のいない所でね。(上記の事実があれば、そう思ってしまうのは当然の出来事だろう。しかも、小さな子供だから、判断できないよね。)私は、ボロクソに批判されたくなかった。
まるで、凶悪犯罪でもしたかのようにボロクソに言われるなら、言われない方法を選択したかった。だから、選択した。
自分で自分を抑圧した。
が、、、、、。
なんて可哀想な選択をさせたのだろう。
彼女は、どんな人に対しても、人をボロクソに言う人だよ。
私も、言われた中の1人。そんな彼女にボロクソに言われることは、気にするに値しないこと。
あぁー、気付かずに、”自分は凶悪犯罪者並みに悪い人間”だと、自分に言い聞かせたことごめんなさいーーー(ToT)
以下、自分の中の対話。
「」:過去の自分。 {}:今の自分。
「自分よ、許してください(;_;)」
{イヤだ。てか、そんな事知ってた。だから、今までちゃんと自分のこと分かろうとしてきたし、その時の気持ちを成仏させようと工夫して色々頑張ってきたよね。ちゃんと少しずつ成長してきたよね。1年前、あなたが許してくださいって言ってくれたこと、ちゃんと覚えてる、許して欲しいってことも分かってる。あなたが、あの家で私を守っていてくれた大事な存在であることも知っているし、その気持ちは今も変わらない。あなたが守ってくれていなかったら、と思うとゾッとする。}
{あなたの気持ちは分かってる。今の私は、前に進みたい。でも過去のあなたの感情が成仏されてないことも知ってる。だから、今、過去のあなたの感情を成仏させるために、今の私は動いているよね?}
「うん。その通りだよ。」
{急かさないで、見守ってくれるかな。許すとか、許さないとかじゃないから。過去を生きるために、あなたは必要不可欠だった。これからを生きるためにあなたはいらない。生きてきた過去の時間、それを生きるには、あなたは必要だったんだよ。だから、あなたが許してって言う必要ないの。でも、これからの私に必要ないって言われることが、悲しいんだよね。}
「うん。いっぱい供養してもらってることも分かってる。知ってる。目の前で見てる。でも、もっともっと、甘えさせて欲しい。もっともっと、ワガママ聞いて欲しい。もっともっと、やりたいことやってよ!!!」
{だよね。あなたを供養できるだけのエネルギー、なんか足りてないよね。}
「うん。もっとぉ~!!!」
{だよね。やるわー(^ ^)!!待っててねん♡}
「過去の私」と、{今・未来の私}の葛藤。笑”
緊張の絶えない家庭の中で育ちました。
そうすると、こんなことが起こるのです(笑)笑えないーーー!!!
でも、この抑圧のパワーを今後の人生、真逆に振るのです♡
それは、果てしないパワーになります。
毒親育ちだと思う方、ぜひぜひこのいらないパワー(笑)を、自分が楽しくなるために、自分のために使いましょ~(^ ^)♡