こんばんは😃🌃
今日で10月も終わりですね。
朝活は毎日出来ていますが、時間が足りないので明日からもう少し早起きして、午後の問題を解いていこうと思います。
っていうか、あと2週間です
10月は一時利用地指定区域図の作成作業をしていました。
図面が出来たら、調書を作成するのでますます忙しくなります。
なので、朝が勝負です
今日は午後の問6の注意点を書いていきます。
見ずらくてすいません🙏
例として、H28年とH30年の問題を載せました。
まず、必要な寸法を書いて下さい。
必要な寸法を書いたら、必ず検算をして長辺又は短辺の値になっているか確認をしましょう。
①どの土地をどれくらい減歩するのか
丙の土地のうち、丙1に20%の減歩率を掛けて減ずる面積を出します。
②少数第何位を四捨五入して第何位又は整数値で求めるか値に注意して下さい。
H30年は、農道と間違えそうな寸法を書いてあるので注意して下さい。
図1で出すそれぞれの面積は、三角形、四角形、台形、平行四辺形、の面積計算が出来れば大丈夫です。
出たら、図2の所有者毎に換地交付率をかければ換地交付基準地積が出ます。
H30の減歩する土地は、甲の所有農地とあるので、甲1と甲2を合わせた土地の面積に減歩率を掛けて減じた面積を出します。
5年分を1周して、間違えやすい箇所を見つけて修正をしていくようにするといいと思います。
だいたい15分~20分で出来るようになるのがベストです。
試験本番では、値や大事な箇所に鉛筆で○を付けて正確な答えが書けるように工夫しましょう。
では、合格目指して一緒に頑張りましょう