今回は、隠れてません。。。

タイトルはずっと隠れオプションで来てしまったので、そのまま書きます。

今回のご紹介はシアタールームセットです。

シアタールームセット、、いいですよね。。

しかし、天井スピーカーって実際のところどうなんでしょう。。。

いろいろググってみましたが、やはり5.1CHサラウンドにおいて、天井スピーカーってのはイマイチな見解が多いですね。

特にセンタースピーカーなどは、全面からの方がいいというような感じです。

ワタクシは、音響に詳しいわけではないので、いろいろ調べた結果なのですが、、

その考えからいくと、シアタールームセットどうなの?って感じになってしまいました。。。

そこで、5.1CHのスピーカーセットを色々と探していたんですが、、

バックスピーカーの置き場所をどうしようとの問題にぶち当たります。

また、いろいろ調べていくと、最近は「ドルビーアトモス」というサラウンド技術があるそうな。。

コレは天井に配置したスピーカーから更に立体的な音場を作る技術のようです。

まだ出始めで、今後どうなっていくかわからないものではありますが、

この今の時点での最新技術を取り入れたい!

ピコーーーーン!

シアタールームセットの天井スピーカーを、このアトモス用に使えばいいんじゃん!

更に設置に困ったリアスピーカーを天井にしてっと、これで天井スピーカー4つ確保。

あまった一つは、、、そうだ、きっとキッチンには音が届かないから、キッチン天井につけちゃえ!

これで料理してる奥さんにもテレビの音が届きますよ!


スピーカー位置

丸Sが天井スピーカーのいちです。コレは暫定版ですが、実際はリビングの4つは、ソファーなど、視聴位置の周辺を囲むように配置する予定です。

これは、地元のホームシアター専門店の方と相談しました。

テレビ側2つがドルビーアトモス用スピーカー。

後ろの2つがサラウンドバックとして使います。

そして、テレビは壁掛けにして、その周囲をフロント左右とセンタースピーカーで囲みます。

今考えているのは、KEFというメーカーのTシリーズのスピーカーです。


KEF Tsiri-zu

AVアンプはドルビーアトモス対応のONKYO「TX-NR838」

5.1.2CH再生でドルビーアトモスに対応したものです。

ちなみに、キッチのスピーカーは、例えばキッチンにいない時はOFFにしたいと思いますよね。

このAVアンプはゾーン分けができるので、キッチンスピーカーをゾーン2に設定しておくことで、ゾーン2だけ任意でオンオフができるという仕組みです。

ちょっとご予算かかっちゃいますが、

せっかくのマイホーム、映画が趣味のワタクシのこだわりです。



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