皆さんこんにちは。このブログは、小中高と公立平凡街道まっすぐ進んで平凡な事務職している昭和生まれの母が、一人っ子長男の、アホ男子の息子と中学受験を目指してぼちぼちやってるブログです。
だいぶ空きましたが続きです。
朝出発前にバスに乗り込もうとした時に息子が指さしました。お母さん、早稲アカだと。いや早稲アカはここにはないよというと息子が指さしました。その方角を見てみると、
その後バスに乗り込朝からそば打ち体験に行きました。志賀高原のある山ノ内町では、オヤマボクチというヤマゴボウの葉を加工したものをつなぎとしてそば粉に混ぜます。
小学校の跡地を改修した公民館で地元の蕎麦打ち名人の方の指導の元そばをこねていきます。
息子にとっては初めてのそば打ち体験でした。こねるところのばすところ、切るところ。なかなか大人でもうまくいきませんでした。名人にかなりやってもらってうちの班は一番最初に茹で上がりました(笑)
さぁお蕎麦を実食と思いきや、テーブルには美味しそうな桃やきゅうりが並んでいます。全部地元で取れたものですと紹介がありました。どれも美味しかったです。
お蕎麦を食べたあとは地域を散策です。青い空、緑の山々、田んぼの緑。のどかな風景に癒やされます。ただし暑い❕すこぶる暑い(笑)
子供達はトンボやイナゴ、畔にいるカエルに夢中で都会の子にはやっぱり珍しい貴重な体験だったと思います。
その後は山ノ内町の道の駅に行って買い物タイムです。お昼に食べたとうもろこしと桃が美味しかったので買って帰りました。桃が4個で300円と破格だったので2パック買っていきました。
とうもろこしも、翌日茹でたら息子もバクバク食べてあっという間に無くなりました(笑)
帰りは、夏休みの渋滞に巻き込まれたので高速を変えたりしたそうですが何とか予定通りの時間に解散場所まで戻って来ました。
都会っ子の息子にはいい体験になったと思いますが、母も子供の時にこんな夏休み過ごしたかったなと思いましたし、良い夏休みになったと思います。
母は、翌日から仕事だったので見事に現実に引き戻されましたけど(笑)以上、ぽんた親子の夏休みでした。
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