昨日ははこどもの日でしたね。
卵ひとつで作る、ビスキュイ生地のロールケーキ。
食べ盛りの5歳児。
シンガポールは平日だったので娘ふたりは幼稚園でした。
娘たちを送り出し家に戻り、一人の時間の大切さをかみしめつつ、さてこどもの日だし何か作ろうかなぁと思案。
…の結果、無難にロールケーキを作ることに。
無難にと言いつつ、今までロールケーキなんてお友達と一緒に一度だけ作ったことがあるだけ。
何年前だったかしら…⁉
でも、大丈夫！
現代はたくさんのレシピサイトがあるから、そこから気になったもので作ってみました。
家族4人分で食べ切れるちょうどいいサイズでした。
そのほとんどを長女が食べたんですけどね。
次女は、イチゴ以外を一切れ分だけ完食。
そうそう、次女が幼稚園を行き始めて初めて園で歌っているであろう歌を歌ってくれました！
夕飯の時「なーらんだー なーらんだー♪」と歌うので、おやっと思ったら、ポテトサラダのにんじんをチューリップ型に抜いてあったから、それを見てチューリップの歌を歌ったんです！
チューリップ型にしておいて良かった！
親バカですが、こういう小さいことが嬉しかったりするんです。
幼稚園で作ったこいのぼりを自慢気に見せる次女。
朝は泣いてバスに乗って行くけど、園では楽しんでいる様子。
こどもの日にこどもの成長を見れて母さん、感激！