前回のGrand Circle 旅行記 ~Arches National Park ①~のつづき、デリケートアーチ編です。
デリケートアーチで夕日を見たかったので、5時くらいに駐車場に到着。日没はだいたい7時頃。早めに駐車場に行かないといっぱいになって停めれなくなってしまうので注意。日が沈むと、辺りは真っ暗になるので、懐中電灯を忘れずに。
さぁ、デリケートアーチへ出発!
トレイルは、坂道を登り、岩の斜面を越え、砂地を進み、断崖絶壁の狭い道を登りきったところにある。
もちろん、りぃりはそんな道を歩けるはずがないので、こっちに来て全然使っていなかった、エルゴ(抱っこヒモ)の出番☆
ケルンと呼ばれる、小石が積まれているのを目印に進みます。
左側は断崖絶壁。高所恐怖症の人にはちょっと恐いかも…
そして、見えて来ました‼
見た瞬間に1時間歩いた疲れも吹っ飛ぶくらい、きれいなその姿に感動!
りぃりは道中ずっと寝ていて、着いたらちょうど目を覚ましました。「トコトコしたいなぁ…」なんて言ってましたが、この場所、トコトコどころではないんです。デリケートアーチを正面にして、後ろは断崖絶壁だし、デリケートアーチ側は急な斜面になっていて、その先は断崖絶壁。なので、みんな小高い岩山に登ってデリケートアーチを眺めるような感じになります。子連れの方はおやつをあげて、どうにかじっとしててもらいましょう。
デリケートアーチにも近づく事は可能。急な斜面をゆっくり進めば間近で見る事ができます。
こちらが近くで撮った写真。
こんな所に、たたずむ大きな奇岩。なぜこれだけがこのような形で残ったのか…なんて色々考えると、自然の雄大さにはつくづく驚かされるばかり。
本当は夕日に赤く染まるまでいたかったのですが、何せ、りぃりが歩きたがって大変で、しかも険しいあの道のりが真っ暗になる事を考えると、無難に明るいうちに帰ったほうがいいということになり、帰る事に。
徐々に赤みがかっていく姿を、後ろ髪ひかれながら去りました。
帰りは、私がりぃりをおんぶして帰りました。車に着いて、飲んだりんごジュースがどれだけおいしかったことか。
この日は、『Ramada Inn』に宿泊。ホテルの目の前にある、中華屋さんで夜ご飯を食べたんですが、久しぶりの本格的中華に感激!麻婆豆腐も、炒飯も、鶏肉のアーモンド炒めのどれもすごくおいしかったな。
ホテルの部屋も、思っていたよりきれいで快適に過ごせました。
次は、モニュメントバレーへ・・・
つづく
デリケートアーチで夕日を見たかったので、5時くらいに駐車場に到着。日没はだいたい7時頃。早めに駐車場に行かないといっぱいになって停めれなくなってしまうので注意。日が沈むと、辺りは真っ暗になるので、懐中電灯を忘れずに。
さぁ、デリケートアーチへ出発!
トレイルは、坂道を登り、岩の斜面を越え、砂地を進み、断崖絶壁の狭い道を登りきったところにある。
もちろん、りぃりはそんな道を歩けるはずがないので、こっちに来て全然使っていなかった、エルゴ(抱っこヒモ)の出番☆
ケルンと呼ばれる、小石が積まれているのを目印に進みます。
左側は断崖絶壁。高所恐怖症の人にはちょっと恐いかも…
そして、見えて来ました‼
見た瞬間に1時間歩いた疲れも吹っ飛ぶくらい、きれいなその姿に感動!
りぃりは道中ずっと寝ていて、着いたらちょうど目を覚ましました。「トコトコしたいなぁ…」なんて言ってましたが、この場所、トコトコどころではないんです。デリケートアーチを正面にして、後ろは断崖絶壁だし、デリケートアーチ側は急な斜面になっていて、その先は断崖絶壁。なので、みんな小高い岩山に登ってデリケートアーチを眺めるような感じになります。子連れの方はおやつをあげて、どうにかじっとしててもらいましょう。
デリケートアーチにも近づく事は可能。急な斜面をゆっくり進めば間近で見る事ができます。
こちらが近くで撮った写真。
こんな所に、たたずむ大きな奇岩。なぜこれだけがこのような形で残ったのか…なんて色々考えると、自然の雄大さにはつくづく驚かされるばかり。
本当は夕日に赤く染まるまでいたかったのですが、何せ、りぃりが歩きたがって大変で、しかも険しいあの道のりが真っ暗になる事を考えると、無難に明るいうちに帰ったほうがいいということになり、帰る事に。
徐々に赤みがかっていく姿を、後ろ髪ひかれながら去りました。
帰りは、私がりぃりをおんぶして帰りました。車に着いて、飲んだりんごジュースがどれだけおいしかったことか。
この日は、『Ramada Inn』に宿泊。ホテルの目の前にある、中華屋さんで夜ご飯を食べたんですが、久しぶりの本格的中華に感激!麻婆豆腐も、炒飯も、鶏肉のアーモンド炒めのどれもすごくおいしかったな。
ホテルの部屋も、思っていたよりきれいで快適に過ごせました。
次は、モニュメントバレーへ・・・
つづく