インドで暮らして働くようになってはや半年です。
半年といえばインドで取得できる観光ビザの限度です。
新しい職場、
インドの混沌さと無秩序さに言葉では説明できない愛を感じ、おいしいインドの食文化が楽しくて仕方ない。
そんな私も、腎臓と肝臓は純日本製でしたわ！！！！
一ヶ月ほど前から体に蕁麻疹が広がり始め痒くて眠れない。。。
病院へ行ったりお医者様を変えたり紆余曲折を繰り返しながら自分の症状を日々観察した結果、それは
「
と確認いたしました。
青とうがらし おいしい
チリパウダー おいしい
油っこいインドスナック おいしい
大量の塩分 おいしい
大量の糖分 おいしい
ノンベジ 特にチキン絞めたておいしい
辛いもの油っこいものノンベジフード ばんざい！！
って楽しんでいましたが、、あれれ、、、
おなかが痛くなったり下痢をしたりしないからってなんでも際限なく続けてもいいというわけではないのですね、、、
反省。
精神的にも肉体的にもとにかく身をもって学んでしまう私に以前
「ねえ、えりいはそろそろ身ををもって体験する前に気がつけないの？？
鋭く突っ込んだ友達の声がまた聞こえています、、、ちーん。
でもおかげでバスマティライスでもパーフェクトな小豆ご飯が炊けるようになり
肝腎応援代表のターメリックとダル（潰したお豆）のインド式おじや キチディと味噌がピッタリであることも学び
しっかり料理を楽しんでいます。
辛さもほどよく楽しみ
組み合わせをよく考えて
素材も選ぶようにしていたら
一ヶ月毎日増え続けた蕁麻疹がつまらなくなったみたいでさっさとおさらばしていきました。
食べ物ってすごーい！！
これを機にアーユルヴェーダのレストランへ偵。
ケララ料理のレストランやアーユルヴェーダレストランでは食事に出される水がお湯で色がついています。薬草パウダーで煮出してあり、体のドーシャバランスを整える役割があるそうです。
陰陽であらわすと、偏りなく中庸にする、といったところでしょうか。
スパイスが効きすぎて素材の味がしない、なんてことがない優しいお味。
学びました。
やっぱり
食べることは楽しいし
自分の食生活を創るのも
たーのしーい！！
Om shanti