いつもお読みいただき
ありがとうございます
ririです
ハイハイ期の娘と
やっておきたいことの一つに
ハイハイレースがありました
でも、
なかなかちょうどいい時期に
イベントがなかったり、
あっても応募が
間に合わなかったりして
いつのまにか1歳に
もう赤ちゃんっていう
月齢でもないし〜と
ほとんど諦めていたのですが、
ここにきて大会情報をゲット
ハイハイの子対象とはいえ
娘にはギリギリか、、
月齢的にはきっと
押し車レースが妥当かなぁという
感じではあったんだけど、
娘はまだ1人で
押して歩くことはできないし
どっちも参加しないという選択も
もちろんありだったのですが、
当日目の前で
ハイハイレースしている子たちをみて
やっぱり参加したいと
終了直前のところで申し込みました
娘の順番がきて
スタートラインには夫
ゴールで私が待つことに…
よーいどん!の合図の前から
私のところに進みたくて
夫に制されながら
もがいていた娘ちゃん
行きたいのに行けなくて
泣きながらのスタートでしたが
パッと夫の手が離されて
進んでいいよ〜ってなると
あれ?と、一瞬きょとん顔
そののち、
ママのところにいける〜と
るんるん顔になった途端
いつもの高速ハイハイが始まって
あっという間にゴール
1位でした
最年長ごめんなさいという気持ちも
すこしありましたが、
景品がかかっているわけでも
トーナメントみたいなガチ感もなく
ゆるゆる楽しい雰囲気で
多分みんな思い出作りだ(と思う…)し、
結果的に参加して良かったです
娘は歩くまでに
あとどのくらいかかるか
わからないけど、
今の貴重な姿のうちに
一つ大切な思い出が増えて
とっても嬉しい一日でした
あ、ちなみに
かれこれ半年くらい
ハイハイしている娘…
ハイハイのおかげか分からないけど
ものすごく反射神経がいいです
これは、、という体制で
不意につるん!となったときも
咄嗟に手をついたり
そばにある柱にしがみついたりして
顔面から行かないようにできるので
安心して見ていられます
ハイハイが長いと
歩行が安定しやすいとも聞くので、
きっと歩き始めたら
すぐにみんなに
追いつくんじゃないかなぁと
(期待もこめて…笑)
思っています
話は変わりまして
今期も親子教室に
2箇所通っています
1つはみんな同じ学年で
娘が最年長くらいの
クラスなのですが、
もう一つのところは
わけあって娘の学年の
一つ上のクラスに
混ぜてもらっています
数ヶ月違うだけでも
だいぶできることが違うし、
娘もあと少ししたら
こんなことができるのかぁ〜と
他の子をみながらワクワク
そのクラスはざっくりと
1歳半過ぎくらいの子が多いのですが、
そのくらいになると
自分の遊んでいるおもちゃ
(「今」触っていなくても、自分のテリトリーだと
思っている範囲の中にあるおもちゃ)を
勝手に触られたくないという意識が
出てきている子もいるみたいで
先日の親子教室では
娘がお友達のテリトリー内のおもちゃを
無邪気に触ってしまって、
それに気付いた子が
うわーんと
しかも娘は
いろんな子に近づくので、
そんなことがあちこちで勃発して
まるでトラブルメーカー
となっていました
私が娘と一緒にごめんね〜と
謝っていましたが、
ママさんたちや保育士さんたちは
自分より小さい子がいると
こんなことになるんだよ〜って学ぶ
いい機会になってるねぇと
和やかに話してくれて
あたたかかったなぁ
それにしても
テリトリーを侵されて嫌がるとは、
自他の境界もわかってきて
だいぶ高度な思考が
できてきているんだなぁと
感心しました
一つ上のクラスでは
娘にとっても
末っ子を体験できる
いい機会になっているので、
周りからの刺激をうけて
たくましく成長してくれたら
嬉しいなぁと思います
あ〜!まだまだ
書きたいことたくさん
あった気がするけど
とりあえず今回は
このへんで
またね