- 童話を失くした明時に 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)/高里 椎奈
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内容(「BOOK」データベースより)
子供も楽しめるお伽噺だったはずだが、地獄や悪魔の物語へ勝手に書き変わっていたのです。呪われた本を遺した祖父は、実は私を恨んでいたのでしょうか?怪異と祖父の怨嗟に怯え、笑顔を忘れた孫娘の調査依頼をひょんなことから受けた深山木秋。祖父の屋敷を訪れた彼は多くの妖と本を巡る戦慄の事件に遭遇する。急ぐ真相究明!彼女の閉じた心に夜明けは来るのか?
久しぶりの薬屋探偵。今回は番外編なんだって!
何故なら半分は秋じゃなくて本当の探偵と助手がでてくるから。
思いがけない推理対決?!
この探偵と助手さんもいいキャラなの。また登場してほしいです。
しかし何がテンションアップかというと舞台が新潟だから。
地元だと思うとなんか楽しいよね。名物とかでるとにやつくわ。