『カンナ　鎌倉の血陣』　高田崇史

甲斐は婚約者の聡美とお茶会に出席するため、鎌倉へ。貴湖と竜之介も現れて、聡美の胸中は複雑。そんな折、甲斐を挑発していた主催者の加賀美宗朝が殺害された!さらに甲斐たちも襲撃を受け、忍びの影がちらつく。宗朝が調べていた鎌倉幕府の源氏三代と関連が…?天下の将軍を操り、死へと追いつめた人物は誰なのか。

もう１ヶ月前に読んでるので忘れかけてるー！

鮮明に覚えてるのは奈々ちゃん登場！ってやつ。

いやーここで出会えるとは。うふふ。

しかし甲斐のタタルの印象って．．．ま、そんなもんよね。

今回は聡美も事件に巻き込まれちゃって。でも一番大変だったのは

竜之介ですかね？そして諒司さんってばさ、よくわかんない。

一体この人はなんなのだー？？？

とりあえず貴湖ちゃんが過去の出来事をふっきれたのはよかったかな。

あ、鎌倉の謎はＱＥＤで読んでるから復習って感じでしたわ。