去年の夏、膀胱炎になってから

ずっと泌尿科に通っています。

 

膀胱炎は10日ほど抗生剤を処方してもらいすぐ治ったのですが

女性は膀胱炎になるリスクが高いということで

しばらくは漢方治療をしていました。真顔

毎月の通院からはじまり3ヵ月に一度の通院になっていました。

 

今年になって薬を飲まなくても とくに問題がなくなったので

そろそろ病院は卒業したいと医師に伝えると

最後に尿流量測定をしてからねということになりました。

 

これは尿をぎりぎりまで我慢して

トイレに行き、尿の量とスピードをはかるものです。

たぶん年齢によって出がわるいとか、どの程度膀胱に溜められるのか

調べるものなんでしょうが、病院に言った瞬間に検査を受けたいので

水分をとるタイミングが難しいのです。

水分を飲みすぎると病院が始まる前にトイレにいきたくなるし

ぐっとトイレを我慢して、病院にいくのも結構大変で、やりたくない検査です。

 

それでもなんとかクリアして検査を終え いよいよ診察というときに、

医師が変わっていることに気が付きましたびっくり

女医さんということで、通っていたのに

若い男性医師に変わっていました。

まぁ・・先生からしたら患者が女性だろうがなんだろうか、

関係ないのでしょうが。

 

検査の結果とくに問題はないということで、

ようやく泌尿科とも縁がきれると思ったら拍手

半年後に、経過観察の予約取りますね!とのこと

しかも、今日のように、エコー検査で膀胱と腎臓の見て

さらに、またしても尿流量検査もやることになっていました。ガーン

えーーもう終わりだったんじゃないの?って感じですえーん

 

医師が変わったらまた振り出しに戻るんですか?

もうやめたいんですけど!

でも新しい先生にそうは言えず、

半年後ですね・・といって病院を後にしましたガーン

 

60をすぎると、病院が放してくれないのね・・

病気が当たり前の年代になってきたってことなんでしょうね・・悲しい

 

いくのはいいとしても、尿流量測定はやりたくないです。えーん