朝起きて、体が痛くて
そういえば、2日前に木を切ったことを思いだしました。
この時期になると、毎年 苦行のようにやっていること
それが樹木の剪定です。
我が家は親が家を建てたときに植栽した樹木があり
改築をしたときもその樹木は残して建てたので
樹齢50年以上の樹木が数本あります。
たった数本の樹木でも樹高が3メートルを超えてしまったら
業者を依頼してかなりお高い費用を毎年払うことになるので
それは食い止めようと、毎年切ることになるのですが
樹木って切っても切っても毎年同じように伸びるので
エンドレス状態です。
まだ自分の体が動くので 剪定をしていますが
もっと体がしんどいと思うようになったら
それこそ木の根元くらいから切るしかないかなと
思います。
樹木を切る季節になるたびに、私はこの作業をあとどれくらい
できるのだろうかと思ったりします。
ただ、住宅地の周りを見渡すと、どんどん小さな林がなくなり、
鳥も虫も住むところがなくなっているようなので
我が家の狭い庭にある樹木でも、
鳥や虫にはなくてはならないのかなって思うこともあります。
ほんとうは、樹木も必要なんですよね・・
そう思って今日も木を伐り、翌日ではなく翌々日くらいに
筋肉痛になる日々です。