母が 知人から鈴虫がもらえるというので、
そんなはずないじゃない、まだ4月よ!と 言った私、
鈴虫といえば 夏の風物詩ですからこの時期に
生きているはずはないですよね・・
そしたら今日の午前中に
訪ねてきた人の手に 鈴虫が入った虫籠ありました
本当に生きている!そればかりか、鳴いているのです
この時期になぜ鈴虫がいるの?と聞くと
寒くなっても室温を25℃以上に保てば生きているとのこと・・
その方は、「鈴虫の会」所属で1年を通して鈴虫を飼育しているとか・・
えーーっそんな生命力あるんですか?
ということは、この鈴虫も25℃にしないと死んでしまうの?
仕方がないので、電気ひざ掛けを下に敷いていますけど、
このご時世、電気代が高いですよね・・
頂いてなんですけど、この時期に鈴虫をもらう母を恨みました。
それに・・この時期に鳴いている鈴虫も とても変です。
ちなみに、頂いた方は 家でお孫さんに
「ばーちゃんのやっていること生態系を壊しているよ」と
言われたとか・・
ほんと・・お孫さんナイスです!
暖かくなって鈴虫の卵が孵化して 成虫になるのが正解ですよね・・
今日は、雷雨で気温もヒンヤリしていますが、
家の中では鈴虫が鳴いています・・なんか
妙な感じです。