新年になり二人の息子に渡したものがあります。

 

それは、家族それぞれが入っている保険内容を一覧にして

それぞれのノートに貼って渡しました。ニコニコ

それと、息子が持っている通帳の口座番号と印鑑を押しておきました。

口座番号はわかっても なかなか銀行の窓口にいかないと印鑑って

なんだっけ?ってなりがちですよね。ポーン

 

60歳をすぎて思うのは 人はいつ何時なにがあるかわからないってこと。

主人のように健康診断を受けるたびに どこも悪くないと

医師に太鼓判を押されるような人でも癌がみつかったし

今日元気でも、明日 なにがあるかわからない。

別に年齢に関係なくですが・・びっくり

 

で、もし夫婦で一緒に亡くなったら銀行の預金とか加入している

医療保険、生命保険とか

だれもわからなくなるだろうと思ったからです。ガーン

 

息子たちと離れて暮らすようになり 今後私たち夫婦が病気になったり

ボケできたりして お互いの保険のこともわからないってことになったときに

せめて加入している保険や銀行口座は記載しないとまずいと

思ったのです。

 

いますぐ なにがあるわけじゃないけど、これから1年ごとに

一覧表を更新して息子に渡そうと思っています。

 

母親が突然そんなことを言ったときの反応は

長男は、たしかにそうだなって言ってましたが次男はぎょっとして

私の顔をみてました。というのも年末ちょっと体調に不安があって

今月末に大腸内視鏡を受けることになっているからです。真顔

 

備えあれば憂いなしなので、いろいろ準備をしていくつもりです。

ニコニコ