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まさかの状況になったのは、どうやら4/30からだったらしい。


その日はいつもの平凡な日であった。

強いて言うならば、好きな人と会っていた。


その時点では、これから先に待ち受ける事について私は知らなかった。

ただ、いつものように愛し合っただけなのに…。