皆様こんにちは
花嫁の手紙
え？読まないの？？そこは読んであげたら喜ぶと思うよ？？
義両親への言葉とか、最初のゲストへの言葉とかは、自分の両親に対しては不要か？？
あのふき方だと、涙拭えないよねー
花束贈呈
毎日目に入って、いいね
謝辞
新郎より謝辞
退場
エンドロール
送賓
こんなのあるんだー
アクセスありがとうございます
すごく更新が遅くなってしまいました……
ささやかな当日レポですが、八芳園プレ花嫁様や、プレ花嫁様のお役に立てれば幸いです
挙式披露宴は2018/11のものです。ご留意ください。
さて、前回はお色直し後の歓談までレポしました
なので今回はいよいよお開きへとへと向かっていきます
なので今回はいよいよお開きへとへと向かっていきます花嫁の手紙読むか悩みました。なぜなら……
年齢的な話もありますし、
気恥ずかしさとかもありますし、
入籍から式までがだいぶあって今さらだし、
ゲストから見たらつまらない？
花束＋手紙を渡すでもいいんじゃないか
……などなど。
が、夫から
え？読まないの？？そこは読んであげたら喜ぶと思うよ？？と、言われ……
今から思うと、昔ながらの普通の結婚式というものがインプットされたままになっている両親に対して、
一般的な結婚式
のスタイルに近いものにしたのは良かったのかなと思います。
(花嫁の手紙ないのー？がっかりーみたいなことは避けたかった笑 想定外にも、今は友人からのスピーチってないのねーとか言われたりしたので、後から思うと良かったかなと…
)
)内容は……
・ゲストへのお礼
・この場をお借りして両親への感謝を述べさせていただくこと
・両親への感謝
・父とのエピソード
・母とのエピソード
・夫の両親、ご親族への感謝
・義母へお色直しブーケのお礼
・皆様へ向けて、今後とも宜しくお願いしますを込めた決意と御礼
いろいろ調べちゃいました
プランナーさんに、いろいろお写真を撮ったりすることを考えると、3〜5分はお手紙を読んでほしいと言われていて…
これは、花嫁の写真や両親の写真を撮ることを考えると、それくらいの時間が必要らしいです。
これは、縦長の会場である、ニュイ独自の話かもしれませんが。
結果、便箋4枚になったかと思います。
・両親へ渡す用
・義両親へ渡す用
・読む用
三通用意しました。
最初は三通も用意するつもりなかったんですが、１通目を書いていくうちに、
義両親への言葉とか、最初のゲストへの言葉とかは、自分の両親に対しては不要か？？と思い始め…(別にあってもいいんですけどね笑)
それぞれのパートだけ書き、最初に書いたフルの文章は、私の台本用(と、思い出用)ななりました
そんなに義両親への言葉が長いわけではなく、1枚になりそうだったのですが、1枚で済んでしまうのは良くないかもと思い、両親や読む用とは違う、小さめのカードにしました。
どちらも、封をして、読む用と間違えないようにしました笑
便箋はこちら！！
ロフトで買った、比較的しっかりした便箋です。
色違いで白もありましたが、ブルーのドレスに合わせてブルーにしました
ここはもう、泣かないと仕方ないと思ったので、涙声をふるわせ、涙をこぼしました笑
耐えられるとは思ったのですが、ここで耐えても仕方ないので笑
ゆっくりゆっくり、心を込めて読みました
早口な私は、何度かゆっくり読む練習をし、息継ぎの場所とかを決めておきました。
焦ると早くなるので、練習、おすすめします！！
あと、おすすめしたいのは、
新郎へ、涙のふき方をレクチャーすること！！
ふこうとしてくれていて、それは有難いし、絵になる(？)のだと思うのですが、ちょっとふき方が…笑
正直、当日は読むのに集中していたので全然気になりませんでしたが、女性上司に指摘されました笑
あのふき方だと、涙拭えないよねー確かに。目元を押さえてほしかった…ですね笑
ごしごしというのではなく、ぽんぽん、と優しく押さえるような…目元を。まあ、難しいんだと思うんですけどね笑
花嫁の手紙後、贈呈用の花束を受けとる前に、ハンカチを渡してもらえば良かったかなとちょっと思います笑
あと、何気にブライダルハンカチに拘りたくて、こちらのを買っちゃいました
草木染めで、風合いが変化するそうです！！
お値段はしますが、何かと正式な場に使えるかと、買っちゃいました
イニシャルの形もかっこよくて気に入っています
花束贈呈読み終わったあと、司会者の方のお声をもとに、ゆっくりと進み始めます。
新郎がちょっと振り返ってくれたりして、それがいいショットとして収まっていました
幸せでしたね、歩いてて。
そして、それぞれ母親に花束を
私は、母と義母に手紙を
それぞれ父親には時計を
PIARYさんの、同じ土で作った三連時計です。
両家とも飾ってくれています！
私の父も、
毎日目に入って、いいねと言っているそうで、嬉しいです
(あんまりそういうこと言うタイプじゃないので、嬉しさもひとしおです。)
三連時計を組み合わせて、皆様へご披露写真も撮っていただけていました
写真も撮っていただけていました自己満かもしれませんが、とても良かったです
ひとつになれた、そんな気がしました
謝辞ここは、夫のお父様のご希望により、両家とも父親が少しずつ感謝を述べました。
ほんと、一般的な感じです。
被らないようにと、父親には、義父からの当日の文面を送りました。
目を赤くしながらも、淡々と言葉を紡ぐ父が、なんだか父らしてくて良かったです笑
新郎より謝辞新郎の見せ場ですね。笑
花嫁の手紙を練習している姿を見せたせいか、ウェルカムスピーチの練習を一緒にしたせいか、練習しなきゃという意識はしっかりあったようです。
手のひらに収まるくらいの目立たない小さいカンペを作ってました
基本は覚えるとのことでしたが、
いざというときのために、
とのことでした。笑
実際、その小さなカンペは開かれることなく、手のひらで握られたままでした
立派に話してくれたなと思います
緊張してるのはわかりましたけどね笑
退場扉から退場です。テラスの前あたりにいたので、そこから新郎と両親とともに歩いて、真ん中の扉から退場です。
両親には残ってもらって、エンドロールを見てもらうというパターンもあるようですが、私は一緒に退場して写真撮ったり、家族だけの時間を過ごしたかったので、一緒に退場しました。
エンドロールこれは、新郎の希望でした。笑
とても素敵に仕上がってました
お見送りするときに、泣いてくれてる友人たちもいて、とても嬉しかったです
お見送りするときに、泣いてくれてる友人たちもいて、とても嬉しかったです送賓
あとはプチギフトのゼリー(詳しくは
こんなのあるんだーと、友人たちは喜んでくれたのですが、ひとつ盲点がありました。
かごに入れて、新郎が持つんですよね。新婦がそのかごからひとつずた渡すんですよね。
新郎、結構重くて大変だったらしいです
これは、実は二次会もジャムにしちゃってて
盲点な上に、終わって聞かされるまで花嫁全く気付かないという……笑
盲点な上に、終わって聞かされるまで花嫁全く気付かないという……笑皆様、お気をつけを笑
そんなこんなで、皆様をお送りさせていただきました。温かい言葉をかけてもらったり、泣いてくれてたり、みんなで飲もうね！と言ってくれたり……有難いです
幸せのひとときでした
さて、当日レポも披露宴は書ききりました！
ここまでお読みくださり、大変ありがとうございますこのあとは、写真タイムと、二次会をレポしたいと思います
このあとは、写真タイムと、二次会をレポしたいと思います二次会って、意外と書いてる人多くない気がして…せっかくなので、残したいと思いつつも……どこまで書けるか
それでは今回はこのへんで