こんばんは!


今朝は8時45分起き。




洗濯をして、リビングへ。


残りご飯でおにぎりを作り、シャウエッセンとインスタント味噌汁で朝ごはんにしました。



おにぎりの具は明太子♡

うまうまでした。


もぐもぐ食べていたら、父が羨ましそうに「美味しそうだねぇ〜」と言ってきました。

父はいつも朝はトーストと決めているのです。

それはそれで飽きないのがすごい。




身支度をして、ご近所にお届け物があったのでポストインして、そのまま地元の集まりに行きました。


今日は女性たちの集まりで、みんなでハー◯リウムを作りました。

それ可愛い〜♪そっちも綺麗〜♪とかワイワイ言いながら作って楽しかったです。

何か深い話をするのかなと思ってたけど、それは特に無かったですね。


片付けを手伝い、12時ごろ帰宅。




お昼はストックしておいたカップヌードルと、またまた残りご飯で作ったおにぎり。

本日2個目。笑


カップヌードルはシンガポールラクサ味を食べたんですが、美味しかったです〜(๑˃̵ᴗ˂̵)

トムヤムクン味も好きだけど、こっちもかなり好みです。

なんとなくパッケージも可愛いし♪


父は冷やしうどん、母はトーストを食べていました。




お昼を食べたら、午後は買い物に行くつもりだったのですが、眠くなってしまいました。

少し昼寝しようとベッドにごろり。


15時ごろには起きる予定だったのですが、すごく気持ち良くて、15時半にいったん目覚めた後、18時まで寝てしまいました!

色々夢を見てました。


そんなに疲れてる意識は無かったけど、まぁ疲れてたんだろうな〜。

昼間にこれだけ寝てしまうことってこの頃はあまり無かったのですが、たまにはこうやって休んで、日頃の疲れを取る日があってもいいなと思いました。


若い頃(中学〜大学時代)は寝ても寝ても眠かったです。

通学して、授業受けて、部活やって、勉強して、って今思うとなかなかハード。

電車やバスでも寝てたし、なんならバスでは寝ながら横揺れして、ゴンゴン窓に激突してました。笑


大人になっても、日々資格勉強したり仕事のための勉強したり、忙しい人は忙しいんだろうけど、私はなんか仕事だけしてればいいから楽になりましたね。

今がゆるゆるコースだからそうなんだろうけど。


もちろん教養を深めたり英語を学んだり、たまに資格取ったり、そういうのは好きですし学び続けたいという気持ちはあるのですが、苦しくなるほどやらなくていいのがありがたいです。


学生時代は頑張ってたな〜という思い出でした。




夕ごはんを食べ、食器洗いとゴミ集めをしました。


あることで両親に相談して、色々話を聞いてもらってました。

両親のアドバイスはなんだか今の私には合わなくて、言い分は分かるけど、それだと私は自分の気持ちをずっと押し込めないといけないの?それは嫌だし、身体に悪そうだな、と思いました。


波風立てない、問題を起こさないことが良いことだと思われがちですけど、我慢している人が存在する以上、問題を可視化することも必要だと思います。


それを「あなたが相手にしなければいいのよ」「余計ひどくなるから、言わない方がいい」みたいなのは、相手のことを思っているようで、実は負担を強いているんだよな、と。


そういう自分の気持ちに気付けただけでも良かったです。


うちの両親は昔から、私が何か嫌な目に遭うと、「そんなの相手にするな」「気にしなければいい」的なことをよく言うのですが、それよりも、嫌なことにはハッキリ嫌だと言いな!それで揉めたら味方になってあげるから、と言って欲しかったなぁと、今感じます。


上品といえば聞こえはいいけど、相手にNOを突きつけることとか、あまりやったことがないまま大人になったので、そういう性格だから病気になった面もあるんじゃないかなと。

いきなりアサーティブなコミュニケーションが出来るようになるわけでなし、そういう訓練は子供の頃にしておくべきだったんじゃないかな〜って思うんですよね。


もちろん、もう良い年の大人なので、いちいち両親のせいにしたり、こうしてくれなきゃヤダ!みたいなことはしませんが。

相談はするけど、自分で決めればいいこと。


ここまで考え、何か行動に起こすか起こさないかに関わらず、自分の気持ちを言語化したことで、まずまずスッキリしました。




紅茶を淹れて、20時から「光る君へ」を観ました。


定子〜清少納言〜( ;  ; )

来週の予告の「春はあけぼの」で、泣けてしまいました。


私ちょっと勘違いしてたんですけど、定子と彰子の入内時期ってあんまりかぶってないんですね。

2人の后が一条天皇の寵愛を競い合う、っていうイメージだったんですが、どちらかと言うと、定子が不遇の身になって、その後で彰子が入内するっぽいですね。


「枕草子」は中関白家の絶頂期に、定子や中関白家の方々のキラキラな日常を描いたものだと思っていたのですが、実際は輝かしかったあの頃を振り返る...って感じなのですね。


そう考えると、泣けます〜。


来週は絶対見逃せねぇ〜。




それからお風呂に入って、今に至ります。


明日は午前中歯医者に行って、午後は仕事、その後用事があり、なかなか忙しくなりそうです。

無理せずやりまする。


長文お読みくださり、ありがとうございました♪