こんばんは!
今朝は8時50分起き。
体重は100g減でした。
昨晩は母と何食べの最終回をリアタイしました。
最終回なのでコメディーっぽく盛り上がるのかなと思ってましたが、ややしんみりとした終わり方でした。
でもシロさんとケンジがお互いを深く思いやっているのが伝わってきて、良かったです。
この冬の癒しをありがとう〜!!╰(*´︶`*)╯♡
今日は映画を観に行く予定だったので、バームクーヘンを一切れ食べて、9時半過ぎに家を出ました。
新宿武蔵野館で「ポトフ 美食家と料理人」を観ました。
(アメリを上映してた!)
すごく静かで、贅沢な映画でした。
分かりやすい盛り上がりや派手なシーンは全く無く、音楽(劇伴)もほとんど無いので、退屈に感じる方もいるかもしれません。
長回しのカメラワークで流れるように映される調理シーン、フランス語で言葉少なに交わされる会話、滲み出る官能性。子供じみた味付けはしない、これぞ大人の映画...という豊かさを感じました。
時間の流れもゆっくりで、本当に贅沢な作りってこういうことかもね、なんて。
メインのストーリーだと思ってたポトフはどこ行っちゃったの?という終わり方ではあったんですけどね。
途中で、えっまじか(゚ω゚)という展開になるのです。ネタバレはしませんが。
肉をジュージューと炒める音や野菜を切る音、グツグツ煮込む音などがBGMの代わりにとても良い仕事をしていました。
どの料理も美味しそうだった〜!(o´ρ`o)
19世紀末のフランスが舞台なのですが、さすが美食の国だ...と感心しつつ、"一方その頃イギリスでは..."と勝手にナレーションが脳裏を流れてきて、可笑しくなってしまいました。
というのも、P・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズを読んでいると、上流階級の人々がフランス人シェフを取り合うくらいフランス人の食への感覚は信頼されている一方で、イギリス料理はやや残念なイメージなもので。
リンボウ先生の「イギリスはおいしい」しかり。
今は流石にそんなこと無いのかなぁ、どうなんだろう?
監督のトラン・アン・ユンさんはベトナム出身で「青いパパイヤの香り」や「ノルウェイの森」を撮られた方だそうです。
同じく美食を描いた映画では「バベットの晩餐会」という作品が素晴らしいらしく、前にも聞いたことがあったので、いつか観てみたいです。
インターコンチネンタルホテル東京では、料理の監修をした三つ星シェフのピエール・ガニェールが、作中の料理をコース料理として再現したものを食べられるそうです。
すごいけど、お値段もかなりでした。笑
さて、13時前に映画館を後にし、お昼タイム。
新宿ミロード7階にあるメンショー・サンフランシスコで鶏白湯ラーメンを食べました。
"白トリュフ香る
和牛ローストビーフのせ鶏白湯らぁ麺"
鶏白湯ってこんな感じなんだっけ?
少し醤油味っぽいスープで、美味しかったです!!
麺もローストビーフもGoodでした☆
以前から新宿で行ってみたいお店をいくつかピックアップしてあり、その中の1つでした。
あと行ってみたいのは、おにぎりぼんご(今は"おにぎり専門店まんま")、うどん慎、土鍋カリーぼんた、ル・ブランなどなど。
お腹いっぱいになり、せっかくミロードに来たので、服屋さんを見ました。
ブーツが欲しくて、色々見てまわりましたが、結局これぞ!というのは見つけられず。
ショップのお姉さん達が、みんな若かったな〜。笑
地元で買うかぁ〜と、電車で最寄駅へ。
地元のファッションビルで、また何店舗かウロウロして、やっと決めました。
Samantha Mos2の、白のフロントジップブーツにしました。
雪国に行くので、なんとなく白の気分で。
きゃわいい(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日から50%オフだったので、お得に買えました◎
16時半ごろ帰宅。
歩数は9,533歩でした。
今は夕ごはんを食べて、食器洗いとお風呂掃除を終えたところです。
昨晩はゆず湯気持ち良かったです!
ゆずの香りに包まれて、お雑煮の中のおモチになった気分で、たゆたってました(´꒳`*) 笑
明日はクリスマスイブですね!
皆さまメリークリスマス*°
長文お読みくださり、ありがとうございました♪