こんにちは。
幸せ離婚カウンセラーの瑞希 優改め、大野結香です。
今が満開のコスモス畑。同じように見えても全部が違う顔をして咲き誇ってる。
今日は今月の講座で学んだ中から1つの詩をご紹介します。
ゲシュタルトの祈り
私は私のことをする。
あなたはあなたのことをする。
私はあなたの期待のために、この世に生きているのではない。
あなたも私の期待のために、この世に生きているのではない。
あなたはあなた。
私は私である。
もし、たまたま私たちが出会うことがあれば、それはすばらしい。
もし、出会うことがなくても、それは仕方ないことだ。
これはアメリカの精神分析医フレデリック・パールズが作ったゲシュタルト療法の思想を盛り込んだ詩です。
今の仕事(カウンセラーではない普段の仕事)をしていると、これが出来なくて苦しんでいる人が多いなぁと感じます。
そして、結婚生活をしていた頃の私もそうだったんだろうなぁ…、と。
当然のようで当然でない。
簡単なようで簡単でない。
夫婦、家族、という言葉が
境界線を曖昧にしてしまうのかな、と
過去の自分を振り返って思いました。
今いる人と素直にコミュニケーションをとる、
その大切さを忘れず心に置いて置こうと思います。
告知!
11月18日、東京入谷で開催「ひらめくカードまつり」にて出店
「小さな愚痴から離婚まで、夫婦のお悩み聞きます」
カウンセリング事前お申込みを受付中!
どこで話していいのかわからないあなた、そっと胸のモヤモヤを吐き出してみませんか。
今回のイベントだけの特別価格、30分1000円にて承ります。
こちらは通常メニューです。