こんにちは。

幸せ離婚カウンセラーの瑞希 優改め、大野結香です。

 

 

今年は4年ぶりにびわ湖花火大会が開催されました。

いやぁ、リアルで見る花火は最高に綺麗

夜空を眺めながら、

やっぱり花火大会っていいものだなぁと一人感動していました。

 

普通にあったものが突然無くなる。

いつも変わらずそこにある、

ということは全然普通じゃなくて

そこには誰かの努力がいつも必ずあり、

あって当たり前のものなんてどこにもない。

 

4年ぶり…

そう、最後に見たのは2019年の夏

再構築に向けて元旦那と一緒に眺めた記憶が最後

あの時の記憶は薄ぼんやりとしていて

花火の色もモノクロでしか思い出せない

きれいだねぇ、と言いながらも

一緒にいることが苦しくて苦しくて

全然綺麗だと思えなかった

なんであの時一緒に行ったんだろう。

私が一緒に見ようといつ誘っても

仕事だから無理と断られ

いつしか私も誘っても無駄とあきらめていたのに。

 

言っても無駄…

いろいろな場面でそう思うことが増えてきて

そのうち相手に期待をしなくなった。

そうすることで相手に怒りも抱かなくていいし

私も家庭も平穏でいられる。

だけど、その小さな積み重ねが見えない亀裂を作り出し

気づいた時にはどうしようもない深い溝になってしまっていたのですが…。

 

本当に仲良くなりたい相手とはケンカをしないとダメなんですよね。

ケンカといってもお互いを傷つけあうケンカではなくて

相手を知るためのケンカです。

 

そのケンカの方法は、次回のブログでご紹介します。