こんにちは。
幸せ離婚カウンセラーの瑞希 優改め、大野結香です。
今日は先日御朱印巡りに訪れた諭鶴羽神社のご紹介。
と、その前に御朱印巡りが趣味になったお話。
御朱印巡りを始めたきっかけは友人に誘われて。
その頃はお参りと言うより御朱印を集めるのが楽しくてスタンプラリー的な感覚の方が強かった気がします。
元旦那の不倫発覚後、再構築をしようとした時は元旦那と神社巡り。
あの時は本当にしんどかったなぁ…
お願い事はいつも同じ、
また昔のように仲良くなれますように…と。
苦しい心のままこんなお願い事をしても叶うはずもなく。
本心は離れて暮らしたい、とりあえず私と子どもたちの生活から姿を消してほしい…と。
実際に元旦那に向かってこの気持ちを何回も伝えましたが、聞き入れられず結局お互いが傷つけ合い、結局出雲大社にお参りした10日後元旦那は実家に逃げて行きました。
縁結びの神様にお参りした後にこの結果、
神様も再構築は無理と判断されたのでしょう。
それから離婚のゴタゴタとコロナ騒動で御朱印巡りも途絶えていたのですが、
離婚争いでボロボロになっていた私を支えてくれていた友人が初詣に誘ってくれたのがきっかけで
再開しました。
その時にお参りした神社の心地よい空気としんとした雰囲気に癒される感覚が今の御朱印巡りに繋がっています。
こちらが諭鶴羽神社の御朱印。
この神社にたどり着くのに一苦労。
神社のホームページの道案内にも書いてありましたがカーナビが案内する道はとんでもない山道。(後からHPを見て知ったのですが、案内の道から来れば狭くはなるものの全然苦労せずたどり着ける神社です)
延々と続く離合出来ない道に落石、木の枝が散乱。少し遅い時間に行ったからか霧が出てどんどん視界が悪くなり、途中舗装が無い道が続いたり…。
秘境に分けいる探検気分を味わわせてくれる道でした笑
無事駐車場にたどり着き、鳥居をくぐって階段を上がると霧の中にひっそりと神社がありました。
静かなしんとした空気感に癒される。
苔むした境内が心地よい。
自分の中の嫌な気を吸い取ってくれるようでした。
帰り道は行きと反対道。舗装された山道を下って行くとすぐ民家もあらわれ、行きはなんだったんだ?と大笑いしながら帰りました。