こんにちは。

幸せ離婚カウンセラーの瑞希 優改め、大野結香です。


これは、前日の夜遅くまで講座の講師のみりわんさんとサポーターのどらさんにカウンセリングをして頂いた時の1枚。

そこで出た言葉は「やるしかない!」

余談でした…(笑)


さて、ここからが本題です。

先日、認定カードカウンセラー養成講座を受講してきました。

他人とのコミュニケーションをとるうえで知っておくと為になる心理学を1つご紹介します。

 

  5つのラブランゲージ (ゲーリー・チャップマン著「The 5 Love Languages」)

 

 人には愛の表現が5種類あるといわれているそうです。

  ①優しい言葉…うれしい言葉(言葉で伝える愛)

  ②一緒の時間…同じ時間を過ごす(2人の時間を過ごすことで伝える愛)

  ③贈り物…プレゼント(贈り物をすることで伝える愛)

  ④サービス…察する行動(相手を助ける行為で伝える愛)

  ⑤ふれあい…スキンシップ(ぬくもりで伝える愛) 

 

 さて、ここで考えてみたください。

 あなたがされてうれしい愛の表現に順番をつけてください。

 次に相手がされて嬉しいだろうとあなたが思う愛の表現に順番をつけてみてください。

 

いかがでしょう?

自分と相手との順番に入る番号に違いがありましたか?

自分がされて嬉しいことを相手にすることも大切ではありますが、

そもそも愛の表現が違う相手ならば、

その事を知り相手の欲しい愛の形をあげることが効果的だと思いませんか。

 

 

私の場合の1番は④のサービスでした。察する行動、

つまりは「言わずとも察しろよ!」という考え方(笑)

それに対して元旦那の1番は優しい言葉だったのかなぁ、と振り返って感じます。

この知識があの時の自分にあれば、少しは違う今だったのかな?

そう思うと知っているのと知らないのでは大違い。

お互いを知るうえで上手に伝え合うためのツールとして活用してみてください。