こんにちは。
離婚カウンセラー、瑞希 優です。
本日は家族のお話です、、、
「虫垂炎かもしれへんからでかい病院に行かなあかんくなったんやけど、
ママ帰ってこられんよな?」
職場にいる時に息子からラインが来た。
前日から調子が悪いと言っていたので、
その日の朝近くの診療所で見てもらうようにと伝えて
仕事に出た私。
1時間近くかけて出勤して、
職場から別の場所に30分近くかけて移動したときの事である。
状況が良くわからないので、すぐ息子に電話。
どうやらその診療所でレントゲンを撮ってもらったら少し影が見えるので
念のため大きな病院で調べてください、
ということらしい。
総合病院の受付が11時半まで。
電話を受けた時にはすでに10時前。
今から事務所に戻って車乗り換えて家に帰るとそれだけで11時半をまわる。
「自分で行けへんよな?」と聞いたら丁度診療所の人と話していた息子、
看護師さんに聞いてみるとやはり親と一緒が良いとのこと。
うちまで帰っていると絶対間に合わないので、
「11時半までに病院に行くから
に受け付け済ませといて」と息子に伝え、
大急ぎで上司に状況を伝え早退の許可をもらい病院へ。
(長くなるので本日はここまで。続きはまた明日。)
これは昨年2月の雪山風景。
まだ今シーズン一度も滑りに行けてない( ノД`)
1月中に1回は滑りに行く!
(親ばかの独り言)
今回のようなことがあれば私が離婚する前の息子なら
きっと一人で大きな病院なんか行けないと言っていただろう。
だけど、今回は私を気遣い、
「来れへんよな?」と言って最初から自分で何とかしようとしてくれた。
私の姿を見て負担を減らそうと気遣ってくれるまでに成長してくれたこと
素直にすごいなぁと感心してしまうし
ありがたいなぁとつくづく感じた。