今日は、現在、中学1年生の菅原くんも練習にやってきました。

最近の自分の走りを見てほしいという気持ちと悩みを聞いてほしいという気持ちがあったようです。

菅原くんは、100mの川越市のチャンピオンで、今年は、県大会にも出場しました。

下の動画はスターティングブロックの感触を確かめている様子です。



そんな菅原くんはリレーにも登場しました。


一番左の一際大きな選手です。

しばらく見ないうちに大きくなりました。

もちろんリレーでは、別格な走りを披露して小学生たちは、口々に

「速いなぁ…」 という言葉を繰り返して言っていました。


菅原くんは、本練習後も残ってくれて

5年生のリレー練習の様子も見ていました。

最後に…

私が

後輩に一言!

と言ったらなんと!

先週、私が四人の子供たちに話したことと同じことを言ったのです!

それは…
同じチームにこんなに速い子が揃うことはないから
是非、この環境を幸せに思い、全国大会、出場して下さい。

5年生のリレーメンバーの心に響く素晴らしい内容のメッセージでした。

5年生練習の後、

菅原くんは現在の様子や陸上についての考えを話して帰って行きました。


菅原くんをはじめ、たくさんの卒業生がいつでも帰ってこられるように私はこれからも陸上クラブの運営を頑張ろう!
と思いました。