10月10日、11日に熊谷の陸上競技場で県中学新人大会が行われました。

初日の中1男子100mで名取航輝くんが11秒42の大会新記録で優勝しました。埼玉県は全国的に見て大変陸上のレベルの高い県です。そのレベルの高い埼玉県の錚々たる先輩たちの記録を超えた、ということにも大変価値があると思います。

夏休みに所沢走学校の練習会に来たときに、関東大会に向けての抱負を小学生たちの前で話してくれたことがありました。その中で「周りへの感謝を忘れずに…」という言葉を名取くんは話していました。

小学生たちは、深くうなずきながら聞いていました。

そのような謙虚な姿勢が今回の好記録につながったのではないでしょうか。2日目の400mリレーでも大会新記録を出した名取くん、来週のジュニアオリンピックで1番輝く色のメダルを獲ってくれるかもしれない…
と思わず期待せずにはいられないです。


また、2日目に行われた男子200mで2年生の安藤李空くんが見事に優勝しました。

実は…

安藤君の優勝への道のりは順調ではありませんでした。この大会に向けて少し足首を痛めていて、不安の残る気持ちで初日の100mに臨んでいました。

そして、初日…

小学生の時から埼玉県の上位で戦っていた李空くんが予選落ちをしてしまいました。お母さんとも話しましたがおそらくはじめての予選落ち…

試合に行けなかった私としてはお母さんを通して李空くんにアドバイスを送るしかありませんでした。

そのような状況でなんと見事に2日目の200mで優勝したのです。夜、本人ともLINEでやり取りしていましたが、本当に喜んでいて私自身も感動しました。

今回の経験は、きっと安藤くんを一回りも二回りも大きくしてくれたのではないでしょうか。

頑張った二人に大きな拍手を送りたいです。