今日は、暑い中、全国小学生陸上大会埼玉県予選会が行われました。
年間で唯一、全国大会に通じている大会です。各種目優勝した者だけが全国大会に進むことができます。
所沢走学校で、今年1番全国大会に近かったのは、男子走り幅跳びに出場した木住野幸大くんでした。
今日に向けて、木住野くんとは平日もたくさん練習をしてきました。
私の勤務先の川越まで所沢在住にも関わらず放課後練習にやって来て技術を磨いてきました。
航空公園は砂場がないので、私の勤務先の砂場や川越陸上競技場で練習してきました。
走り幅跳びを始めて、まだキャリアはわずかでしたが、みるみる力をつけていき、今日の大会を迎えました。
前半は、作戦通り助走開始ポイントを少し下げて、思いきり跳び、自己ベストの4m54の跳躍をし、トップに立ちました。周りのライバルたちにプレッシャーをかけました。
ただ、その後は、二人に逆転され、逆に助走の伸びやかさに欠け、結果はその時点では4位でした。
しかし、競技終了後にセカンド記録で上回っていた木住野くんが3位になり、立派なメダルと県知事賞までいただけました。
競技後には、悔し涙を流していましたが、私とのツーショット写真では笑顔を見せてくれました。

まだまだ伸び代がたくさんあります。
全国大会は、残念だったけれど、秋の大会では優勝と強化標準切りを狙おう!と本人に伝えました。
私は、よく周りの監督さんから「去年の所沢走学校は、すごかったね」と言われます。
確かにすごかったけど、今年の子達も私はすごいと思っています。
陸上に取り組む姿勢も素晴らしいし、悔しがる気持ちもガッツも持っているし、今年も去年に負けてないと、私は胸を張って言えます。
全国大会を逃して本拠地に戻ってきた木住野くんを仲間たちが温かく迎えてくれました。
今日は木住野くんを温存して他の四人で戦った男子リレメンが取り囲んで木住野くんのゼッケンをはずしていた姿に胸が熱くなりました。
また、更にこの子達を伸ばしてあげたいと、強く思いました。
私にとっては金メダルと同じくらい価値のある最高の銅メダルでした。
年間で唯一、全国大会に通じている大会です。各種目優勝した者だけが全国大会に進むことができます。
所沢走学校で、今年1番全国大会に近かったのは、男子走り幅跳びに出場した木住野幸大くんでした。
今日に向けて、木住野くんとは平日もたくさん練習をしてきました。
私の勤務先の川越まで所沢在住にも関わらず放課後練習にやって来て技術を磨いてきました。
航空公園は砂場がないので、私の勤務先の砂場や川越陸上競技場で練習してきました。
走り幅跳びを始めて、まだキャリアはわずかでしたが、みるみる力をつけていき、今日の大会を迎えました。
前半は、作戦通り助走開始ポイントを少し下げて、思いきり跳び、自己ベストの4m54の跳躍をし、トップに立ちました。周りのライバルたちにプレッシャーをかけました。
ただ、その後は、二人に逆転され、逆に助走の伸びやかさに欠け、結果はその時点では4位でした。
しかし、競技終了後にセカンド記録で上回っていた木住野くんが3位になり、立派なメダルと県知事賞までいただけました。
競技後には、悔し涙を流していましたが、私とのツーショット写真では笑顔を見せてくれました。

まだまだ伸び代がたくさんあります。
全国大会は、残念だったけれど、秋の大会では優勝と強化標準切りを狙おう!と本人に伝えました。
私は、よく周りの監督さんから「去年の所沢走学校は、すごかったね」と言われます。
確かにすごかったけど、今年の子達も私はすごいと思っています。
陸上に取り組む姿勢も素晴らしいし、悔しがる気持ちもガッツも持っているし、今年も去年に負けてないと、私は胸を張って言えます。
全国大会を逃して本拠地に戻ってきた木住野くんを仲間たちが温かく迎えてくれました。
今日は木住野くんを温存して他の四人で戦った男子リレメンが取り囲んで木住野くんのゼッケンをはずしていた姿に胸が熱くなりました。
また、更にこの子達を伸ばしてあげたいと、強く思いました。
私にとっては金メダルと同じくらい価値のある最高の銅メダルでした。