先日、仕入れ先の問屋さんの展示会があり、バスツアーを
開催してまいりました
当日は雪になるかもという予報でしたが、何とか降らず、
逆に首都高速はスイスイと渋滞もなく所沢からお台場まで
1時間チョイで到着してしまうという、何とも展示会日和?な
日でございました。
ホームページで開催報告しましたので、特にこのブログでは
書かなくても良いかな・・・と思っていたのですが、2月6日に
台湾南部を襲ったM6.4の地震のニュースを見て、展示会の前に
立ち寄った施設の事を書こう!と思ったのが今日の内容
その施設の名は「そなエリア東京」
「首都東京が直下型地震に襲われた場合、あなたはどういう行動を
起こせば良いのか???」
という、かなりの確率で遭遇する未来に対して備えはできてます?
それを体験して今からでも準備しましょう!!!
ということが勉強できるツアー型の体験施設です
入場する前に説明を受け、タブレットを渡され、実際に地震に遭遇
したという想定で進んでいきます。
タブレットからはクイズが出題され、二者択一で地震発生後の街を
進んでいきます。
館内はかなりリアルな展示です
たくさん写真を撮ったのですがネタバレしてしまうので1枚だけ
そして、私は出題に対して100点満点中80点・・・
備えがまだまだ甘い
地震はいつ襲ってくるかわかりません。
そして自宅に居るときに襲われるとは限りません。
私でいえば、
会社 ・ 得意先 ・ 都内に電車で移動中 ・ 車で移動中 などなど
いろいろなシチュエーションに対して備えておかねばいけないのだな
とつくづく思いました。
特に、
「車で都内に出かけていた時」などに襲われたら悲惨です。
「電車で遠出している時」に襲われても悲惨です。
でも、これは仕方がない。
だって、四六時中地震にビクビクして過ごす訳にはいかないから。
しかし
家で被災したとき・・・これは対策が打てる
そして、外出先で被災しても家まで帰ることができれば何とかなる
水・食糧・その他防災グッズ。
これを家に用意していれば、何とか家で過ごせる
ここで過ごすのはツライ・・・
こんな冬のクソ寒い季節に地震が起きても、電気は点かずとも
せめて家の布団で暖を取りたい。
だから!!!
家に備えを蓄えましょう!
できる防災対策は打っておきましょう!
そして、我々住宅業界の人間としては
地震に強い家を建てましょう!!!
声を大にして言い続けることが使命なのだなと感じた、
台湾地震のニュースを見ての感想でした。
さて、
備蓄していたカセットコンロのボンベ、鍋用に使っちまったから
今週買い足しに行こうっと
おまけ・・・