おおよそロックというジャンルの楽曲の基本を成す構成のひとつに「リフ」という手段がある。
ネットでググると「リフがかっこいい」「伝説のリフ20選」とか誰でも知ってることを今更挙げてくる内容が多い。
まあ それはいいのだが。
「リフ」は「リフレイン」=「繰り返す」
主に詩や楽曲関連に使われる。
y-みんの曲に「叫んでいる」とか
アニメ・コードギアスの禁止薬物だったりとか
。
ではいったい、いつから?起源は?
とまたどうでもいいことを考えてしまう。
単純なこと。
ネアンデルタール人あたりが
たき火の回りで、雄たけびでも骨で石を叩いてもいい。ワンフレーズを繰り返し「ドンドコドンドコ」乱舞してたらそれが始まりなのだと勝手に言えそう(笑)
動画は琵琶(薩摩琵琶かな)奏者の鶴田流西原鶴真さん。
三章まである壇ノ浦は長い動画ですが興味のある方は最後までどうぞ。