出産レポート 陣痛から出産編 | ところさんの猫と赤ちゃんのいる暮らし シンプルライフと◯◯

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39歳で結婚
40歳で仕事を辞め、不妊治療に専念
バリキャリから専業主婦に
不妊治療歴1年9ヶ月
顕微受精で授かりました
その後、42歳で出産
赤ちゃんと旦那と猫とゆるりと暮らしています。
趣味の断捨離、資産運用のこともたまに。

昨日は私の出産に際し、たくさんのいいね コメントもありがとうございました。嬉しかったです。



忘れないうちに出産までの経過を書きたいと思います。


12日

AM5時半から 肛門周りから前駆陣痛 開始

初めておしるしを確認


約12時間、10分おき一回30秒から40秒の痛みに耐える 病院に☎️ 様子見の指示


PM6時頃から 

陣痛が5分ごとに、また痛みがへそ周りまで上がって来る。一回の痛みは変わらず30秒から40秒。痛みの重さも変わらず。

病院に☎️ お風呂に入るといいと言われる。引き続き様子見の指示 心配なら来院しても良いと言われる


PM9時30 

痛みが明らかに増し、5分間隔で一回60秒以上続く、この痛みを自宅で耐えるのは限界に達した。

病院に☎️ すぐに来てくださいの指示



PM10時20

病院着 受付を通った瞬間 破水

音はなくナプキンにジュワッと何か出たと感じる。

そのままLDR分娩室へ

子宮口2.5センチ

陣痛マックス

NSTの後、麻酔を入れてもう

(局所麻酔の針も痛みがなかったです)



13日

AM0時10頃

一連の処置が終わり、旦那は家路に着く、その時は夕方に生まれますと言われる。


AM3時

子宮口8センチ 薄くなっているので、

朝方に生まれます!旦那さんに連絡してと言われる。


AM4時45 

子宮口全開


AM7時47

赤ちゃん出て来ました。

吸引分娩、切開

日赤の臍帯血バンクにと申し込みましたが、

臍帯血が規定量に達さずダメでした。



陣痛から10時間くらいでの出産でした。

麻酔分娩がこんなに痛くないものなのかと

驚きました。

麻酔は効いていましたが、力む事は出来ました。




予定日より8日早く生まれたので、

名前がまだ決まっておりません。


後悔していること

乳頭マッサージをサボった事



出産までの流れは以上です。

スムーズだったので、サラッとしたものになってしまいましたが、

生まれた瞬間は大泣き、旦那はもらい泣きでした。



昨日は母乳指導、オムツ替え、嘔吐の対応などをしました。赤ちゃんも泣いてるけど、てんぱって私も泣きたくなりました。命の重さを感じた1日でした。



今日も1日不安ですが、頑張ります。