先日の小学校での自然観察の授業の感想が、クラス新聞になって我が家にも届きました。


感想文からは、「みんな面白がってくれたんだなあ」ということが素直に伝わってきます。スケッチもなかなかつぼを押さえていてgood。

特に、コケやジグモなど、さわって観察したものやドングリの芽生えやウグイスの声など、自分で気づいたことが印象に残ったようです。

うれしいのは、「またあらためて訪れて観察してみたい。」とか、「今度は城山公園の観察会に行ってみたい。」というのが多かったこと。

そう、今回のことが単発のイベントで終わってしまったらあまり意味がない。ぜひ、これからもくりかえし学校の裏山に通って、たっぷりと生きものとのふれあいを楽しんでほしいと思います。

そして、この場所のトコロジストになって、自分の立っている土地に対して愛着を持てる大人になってください。