お正月あけの今日、2週間ぶりに黒川の畑に行ってきました。
今晩は鍋にしようと、白菜、大根、長ネギを引っこ抜きます。冬野菜は、年末にかなりご近所に配ったので、残り少なくなってきましたが、それでもあと数回は、鍋料理を楽しめそうです。

 
 

冬野菜を収穫したあとは、今度はジャガイモを植えようと思っているので、空いたスペースに、土づくりのために落ち葉や野菜くずをすきこんでおきました。これで少しは野菜の育ちが違ってくると思います。

 

収穫した野菜は、先ほど夕食の豆乳鍋でおいしく頂きました。具は、収穫したばかりの白菜、大根、長ネギの他、少し前に収穫したサツマイモ、スーパーで買ってきたニンジンと豚の小間切れ、おもちです。

 

ぼくが子どもの頃、休日の食卓はだいたい鍋料理でした。亡き父が鍋奉行として采配をふるっていたのを懐かしく思い出します。

娘たちもいつか、自分で収穫した野菜を食べる今の生活を懐かしく思い出す時が来るのでしょうか。そのときどんな風景が心に残っているのか聞いてみたい気もします。