緒紐を垂らして | on the way

緒紐を垂らして

踊らされていたのはEVE

蛇に唆されて食べてはいけない実を食べてしまい、沼矛で掻き乱され踊らされていた。

皆に笑われていた。


笑ったものの子孫は奴隷のようになってしまうだろう。



天照大御神は岩屋戸にこもって国つ神が産まれるよう考えていた。

衣無が踊らされ笑われていた。

(ノアが酔って裸で寝ていた)

戸をずらしてみた。


紅い亥の四肢(てなづちあしなづち)がお前を殺そうとする。


三年の間は必ず貧しくなる。それまでは上に田を作ろうとしたら下に田をつくり、下に田を作ろうとしたら上に田を作って難を流れなさい。

いよいよとなった時に助けてあげなさい。


青い衣は殺されまいと紅に染まった。


山幸はいつまでも岩屋戸に閉じこもって、釣り針を元に戻すまで許そうとしない。

赤い意がお前を殺すのだ。


岩に火をつけ赤い猪に見立て、山から落として見せた。


火因によりAbell(大鈴)は死んでAbelになり、果食(火色、緋色)をバベルの塔の監視役の理由にして、神がノアに箱舟を作らせたのを真似して大雨を降らし、雷を落とし大洪水を起こして過印をつけ、バベルの塔を建て始めた。


大穴牟遅神は、それを受け止め死んでしまった。

機屋の結目は、屋根を壊して投げ入れられた川から這い上がった旨に、びっくりして死んでしまった。

ここにいたら本当に殺されてしまう。

根の国へ行かせた。


艮木

丑寅を、根気を養えるよう根基にするため先に須佐之男を行かせておいた。

海を治めるように。


海に入った須佐之男は、いよいよという日を待っていたが、そんな日は来なかった。

騙されて、黙らされていたのだ。

涙も枯れた。

戸シを取ってしまった。涙大=grand

grandma=お婆さんになった。

母の国に帰りたいので下がらせてもらった。

(もしかしたら黙示録になった?)


母退く二()に戻したと、罪報を持たせ(grandに重罪の意味あり)、自分たちは赤玉を戻したので許されたということにした。(grandに尊大な、傲慢な、いばった、の意味あり)

私は卑しくてあなたに相応しくないから下がらせて欲しいと言ったことにも繋がる。



岩屋戸の岩は落とされたので、屋戸になった。

宿。


なぜ許されないか、理由は燃やされてしまった。

理由も分からないまま、落とされた岩が何かも分からないまま、岩を山頂に戻すまで許されない宿命を背負うことになった。


でも根基は困期になって、

困因は婚印になり、海には速須佐之男が置かれて、産みで報せた。(報復)

生命の木の実を食べられないよう、辿り着けないように道は隠されてしまったので、聖書から離れすぎて暗闇に覆われた。


多くの人がなぜ許されないのかも分からないまま、一部の許された人たちに従い、一部の横暴な人たちに怯え、一部の沼矛に縛り付けられ、人生を楽しむことが困難になった。