昨日(7/5)は、いつもお世話になっている所沢高校神谷先生と共に、
早稲田大学所沢キャンパスにおじゃましました。
以前から、神谷先生と交流のある人間科学部井上ゼミに
ゲストスピーカーとしての参加です。
所沢キャンパスは、イベントや、映画サークルとの関連で、
慣れてはいるものの、通常の授業の時間に入るのは、
やや緊張しますね。(^^)
それでも、キャンパス内を行き交う多くの学生さんを眺めていると、
当時の映画関係の学生とのやりとりを思い出し、
ワクワクしてきます。( ´∀`)
さて、本日はそんな遊び毎ではなく、ゼミ授業に参加とのこと、
自分の事前予習では、井上ゼミでは
井上典之ゼミ紹介、一部抜粋
「人間の主体的な学び・成長を促進することのできる教育システムの開発・改善。
自分自身の興味・関心をベースに様々な教育システムに関する
実践的研究を進めています。」
「フィールドワークを行なうと同時に、
常に新しいフィールドを模索・開拓しています。」
この“フィールドワーク”というキーワードあたりから、
自分のような、アカデミックではない普通の親父に声がかかったのだと、
自分を納得させて図うずしくも参加です。
神谷先生の自己紹介、先生としての経歴、所沢高校における
「探求」「インターアクトクラブ」「地域との交流」といった
感じでご自身の活動を紹介します。
熱心に話を聴きながら、メモをとる学生。
以前から、所沢高校に接触なる学生も何人かいて、
最初から和やかな雰囲気で聴いていますね。
みなさん賢そうですね〜♪
この構図は、45年ほど前に、自分も大学生だった頃を
思い出させます。
滅多に学校行かずにバイトばかり
していたのですが、懐かしいです、本当本当(*'▽'*)
自分は、所沢高校で会社を作っている
「株式会社所沢高校(This)」の話とかをさせてもらいました。
実は、早稲田さんとは、昔から付き合いが長く、
学生映画関係だけでなく、
学生たちが、キャンパスを出て地域の人と実際に話を聞いたり、
いっしょにイベントなどを企画したり、
汗をかく地元の大人の背中を見せてきました。
結果として、実践を通じたフィールドワークになっていたのではないかと
思ったりしています。
最後に、僕の活動のひとつはキャリア教育です。
「若者に生きる力をつけてもらう」
このキーワードで活動していることが原点ですので、
今後もどんどん絡んでもらうのが、楽しみでのあります。
この2年ほどやっていない
キャリア教育のシンポジウムも、そろそろやる時期かしら^^
ちなみに、この「とこなびブログ」も
早稲田の学生さんに随分と書いてもらったりしています。
このシリーズは、早稲田大学キャンパス祭実行委員会のメンバーに
書いてもらっていた人気シリーズでした♪
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株式会社C-プロジェクト
代表 山下勝也 yama.uma.katsu@gmail.com