革命は常に辺境から始まる。
たぶん、毛沢東が言ったとか。。。。＾＾；
この街のイノベーションはKADOKAWAさんを良いタイミングと捉え、
若手のメンバーが商店街組合を立ち上げたところからだと思っています。
更に、
2024年には小学校、中学校、高校の一貫校、開智学園もやってきます。
交通インフラを見ても、羽田、成田から直行のリムジンバスも動いている。
インバウンドが再開し、多くの外国客が来るようになると、
若者と外国客がワサワサしている街に変貌することが充分予測がつきます。
そういった、今後の東所沢エリアの経済成長を考えれば、
チャレンジしやすい条件は整った印象があります。
そんなタイミングで、初めての飲食店にチャレンジしたのが、
本日、紹介するカフェ「ぐりんおうる」さん。
隣のお店の旗も一緒に何やら賑やかな通りになっています。＾＾
このテラス席もすっかり馴染んできましたね。
この暑さがおさまれば、この空間は気持ちよさそうです。
本日は、普通にランチです。イラストも手慣れたもんですね。
まだまだ、開店祝いの花が残る店内です。
注文は、本日のランチと、食後のデザート、ドリンクです。
ご夫婦仲良く、阿吽の呼吸で作業を進めています。
このあたりを見て、お店のフォーメーションや、
オペレーションなど、ほぼほぼ、出来上がっているように思いますね。
( ´∀｀)
本日のランチ（キーマーカレー）は800円です。
おしゃれに、バランスよく配置されていて素敵です。
ひき肉だけでなく、栄養なども考えた、お子様にもおすすめできそうです。
味付けも、辛さを抑えたもので、多くのお客様に合うように
した気がします。
食後のデザートを追加しました。
本日のケーキは4種の中から選べます。
この日は4種の中から、
桃のフランボリーズ 450円 にしました。
甘すぎず、スッキリ感のあるデザートでオヤジでも食べやすかったでね。
珈琲は店主の西村さんには、珈琲のこだわりがあるようで、
４種類から選びます。
僕は、珈琲ばかりで、紅茶はほどんど飲まないのですが、
実は紅茶のこだわりの方が強いようで
（こちらは店長の奥様のこだわりかしら？）
紅茶の種類は10種類以上ありました。（僕には選べない＾＾）
オープンから、約1ヶ月ほど、
平日と週末の繁閑差など、少しずつ掴んできたようです。
そして、月の中の流れ、
天候、気温などへの対応、
1年間を通してやれば、
季節に合わせたメニュー作りなど、
飲食店の難しさでもあり、楽しさでのありますね。
普段から地元のコミュニティに積極的に参加されている
熱心なご夫婦なので、カフェ経営のカンどころを
掴むのも早そうですね。
東所沢はまだまだチャレンジャーを求めています♪
(￣▽￣)
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