パルコ撤退のニュースを受けて、俄然注目される、新所沢の個人店さん。
この辺りは、先日書いたブログ
★パルコ撤退に関して語るときに、僕と三浦展氏の語ること『パルコ撤退に関するシンポジウム』を読んでもらうとして、
そんなこんなで、今日も新所沢の魅力的な個人店さんのランチをご紹介!
このランチ日は蔓延防止中だったので、もしからしたら、
今現在(3/25)は、まぼろしになったいるランチかもしれません。
(*_*;
以前、コロナがはじまったころの店頭デザインも変わり、
店名も若干変わってますね。
いまは「焼肉 ニクロザワ」さんですね。
この日は、本当は別のお店を考えて歩いていたのですが、
下の看板が自分のいたずら心を刺激しました。
「ノッテやろう!」!(^^)!
3歩前の号令と、くだらないダジャレにまんまと、ノッテあげました。
(#^^#)
もちろん、このお肉は大変おいしいのはわかっているのですけどね、
僕のお口と、胃袋はいっきょに生姜焼きに変身させました。
少し早かったので、店内は余裕です。
気持ちよく、ノッテきたランチの数量を確認して、迷わず注文!
運ばれてきたのは、豚の肩ロースの部位を
20時間も仕込んだ生姜焼きです。
いままでの、生姜焼きの概念は吹っ飛びますね。
ありがたいことに、キャベツも大盛りなので、肉の大きさがアピールできませんが、
直径15センチぐらいはあるように思いました。
そして、厚みもすごいですよ~。
3センチぐらいはあるかしら?
味付けは見た目ほど、強烈なものではなく、万人に受ける
味ではにでしょうか。
何よりも強調したいのは、徹底して仕込んでいるので、
箸で簡単にほぐれます。
実感としては、ツナの缶詰をほぐすぐらい柔らかいです。
(*_*;
見た目はステーキなので、フォーク、ナイフですが、箸だけで十分です。
わさび、マヨネーズ、レモンもあるので、それぞれ、
食べ比べてみるのも楽しいですね。
見た目、食感、味付けなど、知恵と努力の結晶の
豚肩ロースの魔術ですね。
この「しょうがないしょうがやき」は、
子どもからおじいちゃんまで、楽しめるお肉だと思います。
所沢大型店がひしめき合っていくなか、新所沢には、
「これがあるからこのお店に来る」それを、
実感できるメニューとお店だと思います。
コロナ明けの今現在は、どんなものになっているのか、
確認をしてください。
通常の焼肉は大丈夫でしょうが。
(#^^#)
「焼肉ニクロザワ 営業情報」
所沢市緑町1-1-6 グランドパレス105
050-3145-2966
通常平日/ OPEN 17:00~ 23:00
※確認が必要です。
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