先日、下記のようなチラシが配られました。
地元飲食店の有志たちが集まって、コロナで苦戦している状況を打破しよう、
そして、地元の方たちにお店を利用してもらいたいという呼びかけのチラシです。
「ところざわ飲食店の会メンバーの思い」
という言葉の中に、このような言葉がありした。
<一部抜粋>
「辛い今を支えてくれているのは…
前を向く勇気をもらえたのは…
何度も何度もテイクアウトをしてくれた…
『頑張って』とたくさんの温かい応援…
それは いつも
笑顔で来店してくれるお客様たち」
とこなびが、ことあるごとにお伝えしているのは、
「地元個人店さんを守るのは、なじみ客や常連さんです。
大人数で出かけられないのであれば、個人が回数を重ねて応援するのがよい」
コロナを終わらせるのは、地域のコミュニティの力だと信じています。
いろいろなお考えはあろうかと思いますが、それぞれ大局的に、冷静に判断し、
コロナ対策をしながら、
後悔しない行動をされるのが良いと思います。
今回のチラシは、
「どういう世の中がよいのか、どういう地域が平和で楽しく、元気になるのか。」
もう一度、とこなびの思いを確認させられたチラシになりました。
とこなびは、とこなびの表現と活動で、地元の個人店を応援し、守りたいと思います!
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