2月12日(木)

Dirty deeds done dirt cheap。」への返事






北島くんは、前回の僕の土下座を見て、
「小林くんの写真からも分かるように、今や気軽にできますから」
と言っていましたが、実は そうでもないんですよ。

確かに土下座 自体は簡単に出来るんですが、あの写真に関しては撮影に1時間以上かかってるんです。

想像してみて下さい。
裸で土下座しているところを1時間以上かけて自撮りしている男の姿を。

まぁ情けないですよ。

そもそも何で1時間以上もかかっているかって話なんですが、

北島くんが言ってた
「小林くんの今回の土下座写真の股間の部分が暗くなっているのを見て、なんか洞窟っぽいなと。中にはどんなモンスターがいるかな。モーモンかな。ビッグモアイかな。」

正にこの部分なんですよ。


裸で土下座すると、どうしても写ってしまうんです。
僕のビッグモアイが!
モーモンじゃないですよ。
ビッグモアイですよ!
だからパンツをはきました。
でもシルエットが写ってしまうんです。
なんせビッグモアイですから。

しかも このビッグモアイはバイキルト(攻撃力が2倍)やパルプンテ(何が起こるかわからい)を使いますからね。
まぁ凄いんですよ。

そのビッグモアイをアメブロにアップするわけにはいきませんからね。

色々 試行錯誤した結果、ビッグモアイの後ろに黒いジャージを挟んで光を遮断して、あの洞窟を完成させました。

それと、土下座すると顔が影になって、誰が土下座してるか分からないんですよ。
せっかく土下座してるのに、僕だって分からなかったらマヌケじゃないですか。
まぁ、分かったら分かったで、どっちにしろマヌケなんですけどね。

でも、せっかくなんで、大御所女優ばりに下からライトあてて撮影しましたよ。

土下座って、いざやってみるとホント大変なんです。
気軽に土下座なんてするもんじゃないですね。



撮影の苦労話も出来たので、次は北島くんからの質問に答えたいと思います。

「ジョジョの奇妙な冒険第7部に登場するスタンドで『Dirty deeds done dirt cheap』
日本語訳は『いともたやすく行われるえげつない行為』という強烈な名前のスタンドなんですが、
小林くんが思う『いともたやすく行われるえげつない行為』とはどんなものですか?
下ネタで、教えて下さい。」




って、また下ネタかい!


アメブロという規制の厳しいブログで、なぜか下ネタを要求する北島くん。
それに毎回 応えようとする僕。


僕は過去の常夏交換日記の北島くんを振り返ってみました。





ある時は 誰も写っていない風景写真を載せて
「探して下さい。」
と言っておいて、
答えは、
「僕が何も考えずに適当に書いた文章から、よくぞ、様々な可能性を自問自答しながら考え出しましたね。」
でした。



ある時は
「北島幸雄には、どんな勝算があって、4年半ぶりの常夏ブリザード単独ライブを敢行するのでしょうか?
でっかい酸素ボンベを担いで、僕の深い深いところまで推理してみて下さい。 」
と言っておいて、
答えは
「元々、頭がおかしいから。」
でした。



ある時は
「新ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』面白かったです。小林くんは観ましたか?」
と言っておいて、
次回の返事が
「第2話を早くも見逃してしまいました。」
でした。



ある時は
「今あるすべての案件について、そろそろ動きたいと思います。」
と言っておいて、1ヶ月以上放置。
それを指摘したら
「その時、その立場になってみないと分からないことがあると思います。」
でした。



ある時は
「AV監督になれるとしたら、どんな作品を撮りたいですか?」
と、突然の下ネタ要求。
それを指摘したら
「行間を読んで下さい。行と行の深い谷間を、目を凝らして、覗き込んでみて下さい。そこには表には出て来られない意味深な文言が、あてもなく彷徨っているという…(以下省略)」
でした。



そして今回の
「小林くんが思う『いともたやすく行われるえげつない行為』とはどんなものですか?下ネタで、教えて下さい。」



僕は思いました。
この常夏交換日記の北島くんの行為こそが
「いともたやすく行われるえげつない行為」
なのだと。



今回、「下ネタで、教えて下さい。」という北島くんの要望には お応え出来ませんでした。

ビッグモアイを出して謝罪したいと思います。
申し訳ありませんでした。





北島くんも、
今までの えげつない行為を謝って下さい。






では北島くん。次よろしく。