引越し物語 | ●日常のひととき●

引越し物語




どうも。


えぇ~っと、今日は兄貴の引越しの手伝いに行って来ました。


いやぁ~疲れた。


行きは電車で帰りは車でした。


行きの電車の中ではやっぱり電車はいろんな人がいるなぁ~ってあらためて実感しました。


特に皆様に報告しておきたい人物はオバタリアンの鏡です。


この人は久喜から仲間を連れて乗ってきたわけですが。


いやぁ~危ない。


まず座席を取るのに命を懸けてるね。


あのモンスターどもは。


俺の隣に座られたのですがその会話が面白い。


その中でもやっぱりボスがいるわけですよ。




【会話その1】


ボス 『この前デモンズで○○さんとお食事したのよぉ。それでさぁ・・・・。』


仲間 『そうなの~。デニーズじゃないと会話が弾むまないからねぇ。』




ツッコミその1


どう考えてもデモンズからはデニーズは出てこないだろ。


どんだけ以心伝心してんだよ。


ツッコミその2


別にあんたらはどこだって会話が弾むだろ。


現に今すっげぇ~弾んでるし。






【会話その2】


ボス 『この時計みてぇ~ん。このまえエコスで1980円で買ったのぉ。』


仲間 『あら素敵。ところでそのての傷どうしたの?』


ボス 『この前に包丁で切っちゃったのぉ~。でもあんまり痛いのよねぇ~。』


正面に座っている母親は寝ています。





ツッコミその1


エコスに時計って売ってねぇ~だろ。


どう考えてもスーパーだろうが。


それともあれか、エコスという名の時計屋か。


ツッコミその2


話の流れ無視だな。


もうちょい時計について触れてやれよ。


せっかく大特価で買った時計自慢してきてんだらか。


ツッコミその3


最後の一言のような日本語はありません。




【会話その3】


ボス 『おたくの犬は避妊とかなさってるの?』


仲間 『してないんですよ。』


ボス 『あら。それじゃあ今の時期は発情期だから大変ねぇ~。』


仲間 『そうなんですよぉ~。この前なんてメス犬についってっちゃって5匹生まれちゃって1匹引き取ったわよぉ~。』


ボス 『あら。子犬の癖にねぇ~。』


正面に座っている父親は経済新聞を読んでいます。



ツッコミその1


結構エロいな。


ツッコミその2


子犬だって発情期。




もっと彼女らについて話したいことはあるがこのくらいにしたいと思う。


なんやかんやで目的地到着。


荷物運ぶ。


終わる。


疲れる。


車で帰宅。


こうして一日が終わりました。





~おまけ~


花粉症の薬がなくなってきた。


耳鼻咽喉科へレッツゴー。