嵐山本線 帷子ノ辻~太秦広隆寺(その1) | う、うまれるっ!(第六ステージ)

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帷子ノ辻(かたびらのつじ)停留場に到着します。

ポイント(分岐器)が連続するため、15km/hの速度制限が掛けられています。

 

停留場に向かうに連れ、視界が広がるのかと思いきや、駅舎際まで、みっちりと家屋が連続していますので、停留場に至る道は細道一つだけです。表札で順当に1号踏切と確認です。

 

踏切上から停留場構内を眺めます。当駅から分岐する北野線の0キロポストを確認します。

北野線の電車が嵐山方面に乗り入れる事は、臨時以外ではありません。

北野線は基本的には単行で運行されますので、長いホームにスペースを持て余す形です。

 

踏切を渡って、停留場の南側に移動。駅前広場は無く、駐輪場と乗り場へのアプローチがあるだけです。ラック式の設備が出来るまでは、壁面まで自転車で埋め尽くされてしまっていた可能性がありますね。