嵐山本線 鹿王院~車折神社(その3)停留場の観察が続きます。 江ノ島電鉄と姉妹関係を結んでいた時期でしたので、見事な江ノ電カラーの車体です。 違和感が無いと感じるのは、神奈川県民ゆえにでしょうか? 駅設置のきっかけを作ったのが、背後にある公団住宅です。築50年以上が経過している、本当に古いスタイルの集合住宅です。 鹿王院についての観光案内が掲出されています。 四条大宮方面の乗り場のベンチは、長めの物が設置されています。 踏切上での車両のすれ違いは、ほぼ不可能です。