お姉ちゃんの大学の学祭に行ってきました
パパに単身赴任先から帰って来てもらって、わたし一人で日帰りで。
娘も、一緒に行くことを楽しみにしていたけれど、まだ動くのは、無理かな。。
大学前のバス停で降りて、お姉ちゃんの姿を見つけたら、泣けてきて、思わず駆け寄って、抱きしめちゃいました
お姉ちゃんは、なんなん?って、照れ笑い。
今年は、制約のない学祭で、お天気も良く、たくさんの人でした。
お姉ちゃんのサークルの出店に寄って、挨拶をして。
実際に会うと、みんな素朴で可愛らしい。
お姉ちゃんが、元気で楽しく学生生活を送れているのは、サークルの友達、先輩、後輩の存在が大きい。
県外に出す時は、心配したけれど、あのまま、家にいたら、こんなはずじゃなかったとクサクサしてるお姉ちゃんと不調の娘とで、しんどかったと思う。
ランチしながら、色んな話をしました
身の丈に合った自分に合う大学に入れてよかったと言うお姉ちゃん。
周りには、もっと上の学校を目指してた子や浪人してたり、色んな子がいるよ。
大学に入ったら、高校までのことなんて、あんまり聞かないし気にしないよ。
大学に入るまでは、取れるだけの資格をとるって高い目標を立ててたお姉ちゃんだけど、
今は、サークルとバイトと、遊びと、たまに授業。
娘が病気になる前だったら、もっと頑張ったらって言ってたと思う。
でも、今は、元気で楽しく笑ってくれてたら充分。
身体に気をつけて無理せず休みながら、楽しんで欲しい。
わたしがトイレに行ってる間に、バイト代が入ったからってランチの支払いも済ませてくれてました。
一人暮らしは、人間を大きく成長させるらしいです